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0554 勉強方法に迷うこの頃

宅建を独学で合格できたことに欲が出て、今年もまた資格試験を受ける予定なのだが、どう勉強したら確実か、ということに悩んでいる。
宅建の時は初めての資格取得だったので、取れなくてもいいかという気楽さもあり、これまで自分がやってきたような勉強スタイルで合格したわけだが、そのやり方では「非効率的」という記事を見かけてしまったのだった。

私のやり方は、まずテキストをさっと読む。
精読はしない。一度読み終えたら、そこからは問題集を解き続ける日々だ。5回じゃだめで、宅建の場合は10回やってやっとこ合格できたように思う。(でもう、試験当日民法を見た時は絶望した)

効率的にやるには、問題集からやるようだ。テキストは辞書替わりとのこと。
問題をまず答えを見、そして問題を読んで…

もう、ここから先の部分が頭の中に入ってこない。自分のやり方と違いするのと、答えから見るというのが、どうにも拒否反応が強くて。なんでだ。

まだ2月も半ばで余裕がある。
今の調子で行けば、テキストは一読終えると思う。宅建の知識もあって、なんだかこんがらかっているような気もするが、早いところ実践=問題を解きに行きたくてそわそわ、ふわふわ、不安の塊だ。
語呂合わせも無理だし、歌を作るとかも絶対無理。自分の声を録音して聴くのもあり得ない。

資格勉強は、合格者それぞれのやり方がある。
正解はないから、余計に惑う。
そんな状態を見透かされてか、通信教育のテキストのコラムに「まずは愚直にやればいい」と出てきて、反省しきり。

ひとまず当初の目標、2月にテキストを読み終える、ところからやろう。

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