0473 結局のところ、個人の体験

転職の経験や、その批評（？）も。
近頃受けた宅建の勉強方法も。
メンタルをやった時の、良くなり方も。

人それぞれ、その人の答えでしかないので、話半分くらい、参考程度に読めばよいということに気が付いた。

なんでそんなことを感じたかといえば、
行政書士や宅建士、司法書士など、更新が必要な資格を勧める方と、そういう更新のある資格は無駄に感じるという方と、両方の記事を見たから。

その人がどう生きているか、どこに価値を置くかで全く変わるわけで、そういう記事を読む前に、自分がどうしたいか、なのだろうなと思ったのだった。
～すべき、とか書いているもの、言っている人は特に注意した方がよさそう、と私の本能が言っている。

心身症ではないかと言われ、どうしていつも戦闘モードなのかと聞かれたのだが、反対にどうしてみんな、仕事に疑問を持たず、上から言われることを鵜呑みにできるのか、私はそっちを聞きたくなる。
だから心身症なんて指摘を受けるわけだけれど。
今の仕事には、まだどこかで誇りと責任感を持っていて、そんな事みじんも考えていない偉い人や同僚が許せないのだろうなぁ。

まぁ、それも私の価値観であって、相手には一向に関係のない話なのだ。
もう少し、私は楽に生きる方法を模索しなければならない。
それは、転職だとか資格だとか、そういうことではなさそうだと、ここ一週間くらいで感じていて、やはり書き物をしたいものだと思った。
自分を掘り下げる作業を、別の登場人物に託したい。そんな気持ちだ。

ただ、ちょっとまだ創作脳になり切れていないので、まずは病んだ年に読んでいた本で、気に入ったものについて何か書いてみようかと思っている。
どこか、イベントで出られたらいいな。どうだろう。

あいつは敵だ、と思う気持ちを逸らせるくらいの何かを作らねば。