「ぼくの世界」[2022年01月30日]「スティーブ・マリオット」と「ハンブル・パイ」とブルース・ロック
今日の数字：スティーブ・マリオットに関する「5890」
【19471年】1月30日はイギリスのロック・ミュージシャン、スティーブ・マリオットの生まれた日。
【1972年】アルバム「Smokin'」リリース
【1971年】アルバム「Performance Rockin' the Fillmore」リリース
1947 + 1972 + 1971 = 5890
今日ぼくは、数字の「5890」を手に入れた。
ぼくは、世界に 74 ✕ 74 ＝ 5,476個のセルを並べた。
差分：414
累積貯数：29,845
身支度の最後の仕上げだ。
今日、ぼくは靴を創った。
今夜はゆっくり眠って、
ぼくは明日、外へ踏み出すんだ。
これが2022年01月30日の「ぼくの世界」。
ぼくは夢見る。
もっともっと、いろんな数字を手に入れたなら
ぼくの世界は
どんどん、どんどん、どんどん
広がって行くのだろうか。
明日はどんな数字が手に入るかな。
どうも、「Ｎ」でございます。
「ぼく」は明日、今の場所からいよいよ外へ出るようですね。
さて、今日も怒涛の1970年代ネタでお送りし続けております。
スティーブ・マリオットさんは、1970年代に「ハンブル・パイ」というグループで活動しました。
素晴らしいミュージシャンで、素晴らしいバンドでしたが・・・
やっぱり、今これを聴く人はいないんだろうなぁ。
ま、しかたないので、虚空に向かってしゃべります。
ハンブル・パイは、同時代の「FREE」と双璧を成す、英国ブルース・ロック界の雄。
なんと言ってもスティーブ・マリオットの独特の声とヴォーカル・スタイルが素晴らしかったですね。
『Performance Rockin' the Fillmore』は、ニューヨーク、フィルモア・イーストで行ったコンサートのライブ・アルバムです。
ニュー・オリンズのR&Bミュージシャン、ドクター・ジョンの曲のカバー
「I Walk on Gilded Splinters」
はとっても良いです（まぁ、原曲が良いんだから、良いに決まってますが）。
マディ・ウォーターズの「Rolling Stone」など、ブルース曲のカバーが何曲も入っていて、ブルース色強めです。
スティーブ・マリオットさん、残念ながら 1991年にお亡くなりになりました。
44才でした。
もう少し活躍して欲しかったです。
それじゃ、また明日。
■Performance: Rockin’ The Filmore【YouTube music】
■「ぼくの世界」のご案内
「数字」と「ドット」でつづるイラスト＋エッセイ・シリーズ「ぼくの世界」へようこそ！
「ぼく」は「Ｎ」から、その日にちなんだ「数字」をもらいます。
「ぼく」はその数字の分だけのセルを並べて描画エリアを作り、そこにドットを描いて世界を広げてゆくことができます。
四角形のエリアを作った時に余った数は、「貯数」して足りない時に使います。
そして「Ｎ」が、今日の数字にまつわるちょっとした一言をしゃべったり、しゃべらなかったりします。
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