はじめに どうも。 noteでは基本的に野球と競馬のことを中心に書いてますが、プロレスも好きなんですよ。 プロレスについては新日本箱推しで、最近はハウスオブトーチャーが好きです。 2017年の東京ドーム大会がプロレスにハマるきっかけだったので、歴としては8年目になりますね。 ここ2年ほどは熱が冷めてましたが、去年の末頃から再燃してきたので、久しぶりに現地観戦に行こうと思いました。 現地観戦に行くのは2022年のG1クライマックスの大阪府立体育館大会以来なので、声出しが
明日のローズステークスに出走する馬を調べる。 出走馬について調べたこととその感想をメモする記事です。 夏競馬はほぼサボってたし、平場も見てないんで特に上り馬については調べておこうというところです。 まあこの時期の3歳牝馬戦は本当にわからないので、結局「一緒や！調べても！」となりそうな気もするが… ざっと出走馬を確認したうえで来そうな馬についてメモしていく。 ここに取り上げてない馬が来たらもう知らん() 2番：ソーダズリング 父：ハーツクライ、母：ソーマジック、母父
あなたは今どこで何をしていますか この空の続く場所にいますか 競走馬の世界は残酷だ。 その中でも牡馬(オス)はG1を1つ勝っただけでは余生が保証されるとは限らない。 特に早い時期にG1を制しながらもその後振るわなくなる"早熟"、"早枯れ"と言われる馬はなおさら。 今回はそんなG1馬たちに発破をかけたい(何様) キラーアビリティ イクイノックスやドウデュースを擁する4歳世代の一角を担うはずだった2021年のホープフルステークス勝ち馬。 2021年は横山武史の年で皐
なんか甘いよな。 ファンだって安くない金払って観に来てんねんから不甲斐ない試合見せられたらヤジの一つや二つは仕方ないと思う。 横浜関根、ヤジに応戦 今回は少し野球ネタを。 8月4日に横浜スタジアムで行われた阪神タイガースと横浜DeNAベイスターズの試合後、横浜ファンがヤジを飛ばした。 それに対して横浜の関根が「帰れ！お前！」と言い返した。 その動画がこれだ。 以下の動画により、上記のヤジに対して関根が反応した可能性が高いことがわかった。 この後関根はTwitte
はじめに 前回の記事でコントレイルが顕彰馬に相応しくないと考えられた理由として以下の3つを挙げた。 ①菊花賞以後の成績 ②"無敗の三冠馬"という肩書き ③クラシックで競った馬が古馬でG1を勝っていない 今回は②"無敗の三冠馬"という肩書きについて考える。 ↓前回の記事 "無敗の三冠馬"の先輩 三冠馬は三冠馬でもよりその価値が高まる存在、それが無敗の三冠馬。 戦前のセントライトに始まり、コントレイルで8頭目となる。 このうち、三冠達成まで一度も負けなかった、"無
はじめに 先日、2023年のJRA顕彰馬が発表された。 今年はアーモンドアイが有効投票数207のうち200票(約96.6%)を集め、選出された。 一方で、コントレイルはわずか1票足りずに選出を逃した。 顕彰馬選出の条件として、有効投票数の75%の得票が必要である。 コントレイルは有効投票数207のうち155票(約74.8%)でわずかに足りなかった。 当たり前のことだが、74.8%の人が投票したということは、25.2%の人は投票しなかったということだ。 今回はコントレイ
はじめに 今回も22世代の期待している馬を書いていきたい。 これで一旦最後になると思う。 一応言っておくと、この世代は俺が初めてリアルタイムでクラシックを観た世代であり、愛着も強いので、贔屓目に見てしまうところは許してほしい。 イクイノックスやドウデュースももちろん期待してるけどあまりにも有名で強すぎるので、その2頭は今回はあえて取り上げないことにする。 ウインマーベル ナムラクレアに続くこの世代の短距離組のホープ。 去年のスプリンターズステークスを見ていると、G1
はじめに 今回も22世代の期待している馬を書いていきたい。 一応言っておくと、この世代は俺が初めてリアルタイムでクラシックを観た世代であり、愛着も強いので、贔屓目に見てしまうところは許してほしい。 イクイノックスやドウデュースももちろん期待してるけどあまりにも有名で強すぎるので、その2頭は今回はあえて取り上げないことにするね。 クラウンプライド 去年のUAEダービーに勝ち、ケンタッキーダービーにも挑戦した馬。 今年はサウジカップ、ドバイワールドカップと果敢に海外にも
はじめに 執筆意欲が回復してきたので、またいろいろ書いていこうと思う。 今回は俺の期待している22世代の馬を紹介したい。 一応言っておくと、この世代は俺が初めてリアルタイムでクラシックを観た世代であり、愛着も強いので、贔屓目に見てしまうところは許してほしい。 あ、イクイノックスやドウデュースももちろん期待してるけどあまりにも有名で強すぎるので、その2頭は今回はあえて取り上げないことにするね。 ジオグリフ 22世代の皐月賞馬にして、現状唯一イクイノックスを後ろから差し
昨日の競馬の感想を書こうと思う。 昨日は友人と難波のWINSで観戦していた。 ビーアストニッシド ダービー直前の京都10Rにはビーアストニッシドが出走していた。 去年のクラシックを皆勤した馬。 こういう馬は記憶に残ってるし、応援したくなる。 もちろん、俺の好きな岩田親父のお手馬だからということもあるが。 これまでは主に逃げ先行で走ってきた馬なので、後ろからの競馬になって驚いたが、15番枠だったことを考えると致し方なしか。 それよりも後ろからの競馬でしっかり2着に入ってい
はじめに もう春天前日だ。 俺は運よく京都競馬場に現地観戦に行けることになったので、じっくり競馬場を堪能しつつ、レースを楽しもうと思う。 今回はキタサンブラックが勝利した2017年の天皇賞春(以下、春天)について書こうと思う。 それと同時に有馬記念に続く対決となったサトノダイヤモンドに関しても思うところがあるので書きたい。 ※ちなみにウマ娘ではこの2人は親友兼ライバルという形で描かれている。 史実を知ってからはキタサンブラックはたくさんの名馬と戦ってきたという印象なので
はじめに さて、もう天皇賞春(以下、春天)まであと5日。 好きな春天シリーズは5年分作る予定だけど、①から②まで2週間近くかかったのはさすがに怠惰すぎて反省している… 今回はゴールドシップが勝った2015年のレース。 このレースは勝ったゴルシはもちろん、結果的にラストランとなったキズナについても触れたい。 レースについて ゴールドシップは今やウマ娘の顔的存在であり、ネットをかじっている人なら名前くらいは知っていそうなほど有名だ。 かく言う俺もウマ娘を始めるまでは知ら
はじめに 京都競馬場、ついにグランドオープンだね。 俺が競馬をリアルタイムで観始めた頃は改修の真っ只中だったから、かなり新鮮な気持ちなんだよね… そういうわけで(?)、今回は改めて俺の好きな天皇賞春(以下、春天)について語ろうと思う。 今回はマヤノトップガンが勝った1997年の春天について。 脚質自在と言われたマヤノトップガンが後方から追い込んで勝利した面白いレースだった。 特に、マヤノトップガン、サクラローレル、マーベラスサンデーの「三強」、さらにそれぞれの鞍上につい
ソールオリエンス強すぎワロタwwwwwww 正直明らかな罠だと思ってたし、これほどまでに強いとは思わんかった。 最内からあそこまで外出してしかも直線の短い中山で後方2番手から差し切るってのは強い馬じゃないとできないよな… それにしてもキタサンブラックは凄すぎるよ… 俺はファントムシーフを本命にしていたが、あれはルメールさんだから3着に持ってこれたと思う。 いつものような先行はせずにペースが速くなることを読んで控えた。 結果、3着に入れて1番人気の格好はつけた。 道中落鉄する
はじめに 待ちに待っている春天まで3週間を切った。 そこで、当日までに何回か俺が好きな過去の春天について書こうと思う。 前にも言ったが俺は長距離レースが好きだ。 種牡馬価値がないだのズブいだの言われてイマイチ人気がない気もするが、じっくりとレースを堪能できることや、レース観戦という行為自体を少しでも長く味わえることが好きなんだ。 楽しい時間は少しでも長く過ごしたいからね。 今回は久しぶりに面白いメンツが集まりそうなので、すごい楽しみだ。 日経賞で完全復活したタイトルホル
はじめに タイトルホルダー強かったな～ 8馬身差もつけるとは思わんかった… ちなみにアスクビクターモア軸にしてたんで初っ端から馬券は終わってた^^; あと、ドバイも凄かった。 イクイノックスはバケモンどころの話じゃないし、ドウデュース、ダノンベルーガは残念でならないし、ウシュバテソーロは快挙だし… 全部挙げるとキリがないが、今回は日経賞とドバイ国際競走、高松宮記念の感想を中心に書こうと思う。 日経賞の感想 まあそりゃ場内はざわめくよな…(笑) 1番人気の先行馬が出遅
