毎日の振り返りを「3good things」に変えてみた
~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
以前に、自分と向き合うための方法として、以下のことを記事にしました。
この時は「できたこと」を中心に書いていましたが、その後「その日によかった出来事」を3つ書き出すことに変えてみました。
できたことにフォーカスするのも私にとっても効果は高かったのですが、ちょっと別のパターンも試してみたいと思い、「その日よかった出来事」にチャレンジしています。ちょうと上記の記事を書いた後くらいに変えてみたのでそろそろ2週間くらいになるでしょうか。
やってみて、3つ書くというのがポイントだなと思いました。
1つなら毎日何とか出てくるのですが、3つとなるとなかなか。
絞り出すように書いていく日が数日続きました。
でも絞り出すように書くことが大切な気がします。
それだけ一生懸命探しているということを繰り返すことが大切な気がするのです。
そして日が増すにつれて、少しずつ変化が。
目線が変わり、毎日の中にある良いことを探しに行くようになります。
とても小さなことであっても、そのことをよいことと捉えるようになります。
場合によっては、なんとなくよくなかったことがあったとしても、捉え直してよかったことに変換するようになっていきます。
そしてその目線は、徐々に周りの人々に移り、周りの人々に対しても何か良いことがないかを探しに行きます。
このワークは、「できたこと日記」でフォーカスしていた時と同様で、「よいこと」にフォーカスする習慣付けになります。
「できた」ことだと1人称タスクで終わってしまうのですが、「よいこと」ですと、私の事だけでなく、私の周りの人々のことも見聞きすればそれがよいこととして受け止めることもでき、また周りの人々へ良いことを仕掛けていくようにもなっていきます。
その結果、たくさんの「よいこと」を感じて、幸せな気持ちが日々日々積み上がっていくということなんですね。
なんだか「できた」ことよりも「よいこと」を書くほうが、周りも一緒に幸せな気持ちになれそうで、こっちのほうがいい感じです。
やり方は、夜の寝る前に一日を振り返り、「よいこと」を箇条書きで3つ書くという、いたって簡単なワークです。
ぜひ、こちらのワークもお試しあれ!
ただいま「時間をテーマに自分と向き合う無料ワークショップ」募集中です。
幸せ脳全開で、少人数で楽しくワークをやっていきたいと思っています。
「自分の今」を変えるきっかけ作りに使っていただけると幸いです。
今日もありがとうございました。
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