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「スキ」を突き詰める

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。

最近思うのは、「スキ」を突き詰めること=具体的にしていくこと、解像度を上げていくことは、その過程もその結果も幸せでしかないと思うのです。

個人的な見解ですが、〇〇オタクと言われている人に、幸せじゃない人っていないように思います。オタクと言われている人が、自分の「スキ」なことを話すときは、皆笑顔で楽しく語る。
語りすぎてしまう量や時間がその「スキ」度を表しているのだと思うのですが、一般人からするとちょっと解像度が合わなくなってしまうのでしょうね。
でも、〇〇オタクの人は「スキ」を突き詰めた鉄人ですし、「スキ」を突き詰めた鉄人=幸せの鉄人なのではと思うのです。

私も仕事を離れ、自分のやりたいことに向き合う時間を取るようにしていく中で、自分の「スキ」についても、ちょっとずつ思い出すようになってきました。仕事ばかりしていると、昔から持っている「スキ」なこともなんとなくで過ごしてしまっていたんですよね。

なんとなくスキ。

この「なんとなく」をやめて、どのあたりが「スキ」なのか、どう「スキ」なのかを一つ一つ突き詰めていくと、その「スキ」な「もの」、「こと」が今まで以上に愛おしくなってくるのがわかりました。

最近の私にとっての「スキ」は、色味や素材の組み合わせ。

基本的にインテリアとインテリア雑貨が「スキ」なのです。
アジアンテイストもはまりましたし、北欧もはまりました。モダンテイストも「スキ」です。

その裏側には「その時の自分が落ち着ける場所、落ち着ける空間、落ち着ける物」であること。

最近の私の「スキ」は、ウォルナット材×黒の鉄の組み合わせ、ウォルナット材×黒皮、黒×グリーンの植物、ベージュ×ゴールド、こげ茶×黒。

今風といえば今風。お店でもよく見かける組み合わせです。
なんでこのカフェが落ち着くのだろうと思うと、上記のどれかにハマっているのです。
この雑貨素敵!って思うと、上記の色味にハマっているのです。

オタク、とまでは程遠い領域ですが、粗々だった自分の「スキ」の解像度を突き詰めていくとなんだか楽しい。
逆に言えば、今まではそういったことさえも素通りして、「スキ」を味わっていなかったんだなと思います。

楽しみを味わいつくすためにも「スキ」を突き詰めていく、それも一つの幸せな楽しみ方なのかなと思いました。

今日もありがとうございました。


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