ぼくの週末 -横浜うろうろ編-
どうも、かわむらです。
今さらですが4月がスタートしましたね。
新年度ということであたらしい生活が始まった方も多いかもしれませんね。
かわむらは何一つ変わらずなので、平常運転で今期も頑張りたいと思います。
noteにおいても変わらずぼちぼち書いていけたらいいなと思っていて、なんやかんやで途中で辞めることなく半年続けることができました。
いつも応援してくださる1億2500万人のかわむらファンのみなさまのおかげです。
いつも読んでくださりありがとうございます。
今回の記事もいつも通りですが、あなたにとってなんのためにもならないであろう、かわむらのとある週末を記事にしたいと思います。
あなた史上最も無気力な状態で見ていただければと思います。
題して、
「アラサーゲイかわむらの週末 -横浜うろうろ編-」
今回の記事はこれで行きたいと思います。
少し日付を遡りまして3/29(金)から話をはじめます。
その日の仕事を終え、帰宅後爆速でシャワーを浴び、予め準備しておいた荷物を愛車にぶち込み横浜に向かって出発しました。
夜の新東名〜東名を走り、本日のお宿という名の車中泊スポットとして選んだのは「東名高速EXPASA足柄(上り線)」
マクドナルドをはじめ24時間やってるフードコートがあるので急に腹が減っても大丈夫ですね。
かわむらは金曜の仕事が忙しくなってしまい、予定より帰宅が遅くなってしまったということもありここまで何も食べずに来たので、そこそこいい時間にも関わらずがっつりお蕎麦とミニ丼セットを食べました。
お腹も満たされ、あとは歯磨きして寝るだけなので、車の助手席を倒して寝る場所を確保し、寝袋を広げておやすみなさいしました。
zzz…
翌朝(3/30)の6時過ぎにGood morning！
めっちゃいい天気で、雪で真っ白な富士山の山頂がくっきりはっきり見えました。
そもそもなぜ足柄SAで車中泊したかというと、朝風呂に入りたかったからです。
お風呂に入りさっぱりしたし、髪の毛セットもいい感じにできたし、コンタクトも入れたので、よし！ようやく素晴らしい旅の始まりだ！
と言いたいところですが、まだやることがあります。
それは、
車の中でリモート会議！！！
まさかの仕事！
今年度の総括や新年度からの会社方針などを会社の偉い方々が次々と話されるのでただそれをひたすらに聞く会議です。
元々の予定は自宅でリモート会議出席→新幹線に飛び乗る→横浜着
を考えていましたが会議が昼の12時までなので、終わってから名駅まで行って新幹線乗ってってしてたら観光する時間無くない？ってなり、どうせリモートならどこで出席してもいいかと思いこの作戦で強行突破しました。
というわけで下半身は短パン、画面から見える上半身は仕事着というスタイルで真面目に話を聞いておりました。
結局予定より10分ほど早くリモート会議が終わったので、これでようやく横浜へ行けます！
待っててね横浜ちゃん！
足柄から1時間ちょいくらいかなと思いましたが、やっぱり交通集中で少し流れが悪かったので結局1時半〜2時の間くらいに横浜に着きました。
それでも当初の新幹線プランより全然早いけどね笑
横浜に着き最初に出た一言が「暑すぎやろ」でしたが、おかげで少し前なら確実に見られなかった春の訪れがたくさんありました。
山下公園をのほほんとお散歩して赤レンガ倉庫の方にどんどん向かいました。
何回か横浜は来たことありますが、人生初横浜は大学生の頃だったなぁ〜と懐かしい気持ちになったのはこの景色。
象の鼻パーク付近です。
当時、男4人で横浜観光をしてたまたまここを訪れた時に、はじめて来たのになんか見覚えがあるなと思ったら、backnumberの「繋いだ手から」という曲のMVロケ地でした。
それを思い出して当時の僕は、
「え！ここbacknumberのとこやん！！！やばー！！！せっかくやでbacknumberごっこしようや！！！」
と赤レンガ倉庫を見る前にテンションが最高潮に上がってしまったので、一緒にいた友達に
「意味わからんところでテンション上がらんでよ笑」
と少々呆れられた思い出の地です。
僕にとっては突然の聖地巡礼になったわけですからそりゃテンション上がりますよ。
後から気付きましたが、[Alexandros](当時はまだ[Champagne])のRun AwayやRADWIMPSのドリーマーズ・ハイ等色んなアーティストのMVで使われる場所なので、もしも何かの手違いでかわむらのPVを作成することになったらぜひ象の鼻パークでつくりたいと思います。
そんな思い出もある象の鼻パークをさらに進むと見えて来たのが赤レンガ倉庫！
外も人がたくさんいますが、建物内も人がたくさんでした。相変わらず人が多いなぁ。
かわむらは教科書で出てくるような歴史的な建造物が好きなので、赤レンガ倉庫ももれなく好きです。
多くの人がレンガの壁を背にして写真を撮ってたので、なんだかネクストコナンズヒントみたいになってるなーと思いながらお散歩を続けました。
赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間の広場で催し物をしており、そこにはたくさんのお花が咲いていたのでみんな思い思いに写真を撮ってました。
どれもみんなきれいだね。
ちょっとあざとい心が芽生えてしまい、花見てかわいいって言ってる自分かわいい奴やんって思いました。
お花には人を自意識過剰にさせる魔法があるのかもしれません。
きれいだから仕方ないね。
お花と赤レンガ倉庫を満喫しまして、次はどうしようかなと。
もしも時間があったら行ってみようと思っていたところがありまして、自動車メーカー日産のグローバル本社に行ってみたかったので行くことにしました。
田舎の街を歩くのとは違うから2kmくらい余裕だよねーと思って歩きはじめましたけど結構疲れました笑
30分ちょい歩きました。
公共交通機関で行けば良かったと思いました。
かわむらは車が好きなので、こういう施設はワクワクしますね。
ちなみにかわむらが日産車で1番好きなのは、GT-RでもなくフェアレディZでもなく、パオが好きです。
もはや日産車の中でとかじゃなく好きな国産車トップ3に入るレベルで好きです。
残念ながら車界の推しであるパオちゃんは展示されていませんでしたが、お友達のフィガロちゃんの模型が飾られていました。
フィガロかわいいなーって思いながら眺めていたら、後ろから男の子がやって来たので場所を譲ってあげようとしたら、男の子の父親が
「こう君！(仮名)かっこよくない車みなくていいからこっちおいで！」
と息子を後ろに展示してあるGT-Rの方に誘導してました。
かっこいいとかかっこよくないとかはこっちで決めるから黙っといてと思いましたね。
こう君はかっこいい車が好きなわけじゃなくて車が好きなんだよね！
ましてや赤の他人とはいえ俺がフィガロたんかわいいお( ^ω^ )って見てんだからさ、もっと周りを見て発言には気をつけてほしいですよ。
そんなこんなで日産グローバル本社ギャラリーを満喫したのでまた赤レンガ倉庫の方へ戻ります。
妥協して今度は電車乗りました。
ライトアップした横浜の景色が見たかったので、日没まで休憩ということで赤レンガ倉庫内のカフェでひと息つきました。
座った席が窓際で、なーんか外の人がちらちら気になるなと思ったら、丁度ﾈｸｽﾄｺﾅﾝｽﾞﾋﾝｯ！っぽい壁のところでしたので終始気まずかったです。
窓ガラスに反射して２つ隣に座ってたおばさんがめちゃくちゃはっきり写ってたので一部画像加工しております。
いい感じに日が暮れて来たので活動再開。
そして残念なお知らせです。
夜景を撮るのに三脚を忘れるという大失態を犯しました。
なんちゃってカメラ好き人間ですから大した技術も無いですし、ただでさえ大して上手く無いのにちょっとした手ブレでも上手く撮れなくなるので三脚はマストだったよな。
せっかくなのでコスモワールドの方までお散歩。
カップルや家族連れが多くいる中、何食わぬ顔で1人シャッターを切り続ける僕。
一通り写真を撮ったしそろそろ歩き疲れたので、予約したホテルに行くことにしました。
さよなら。みんなが想像する横浜の街たち。
あ〜とっても満喫した〜
だいぶ楽しんだ！！！
というわけで、
「アラサーゲイかわむらの週末 -横浜うろうろ編- 」
でした。
ここまでだらだらと書きましたが、この横浜うろうろが今回横浜に来た一番の理由ではありません。
そうです、今回の目的は次の日に控えております
「推しの河村勇輝選手を応援すること！」です。
人生初のバスケ生観戦で、河村くんを画面越しではなくダイレクトに己の眼球で拝む大事な1日がやってくるわけです。
この日のために、1ミリも知らなかったバスケのことを勉強してまいりました。
バスケは中学の体育の授業でやったのが最後だと思いますし、体育の授業じゃポジションがどーのこーのとか関係ないですからね。
恥ずかしながら河村くんに出逢わなければバスケのルールを知ることなく死んでいったと思います。
というわけで、次回の記事ではドキドキハラハラワクワクの推し活を振り返っていきたいと思いますので良かったら読んでください！
以上、横浜の街が似合うシティーボーイになりたいと思ったかわむらでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？