年末年始について考える
年末年始のテレビ番組になってるな。コロナどうなるんだろう?
でも外へ出て散歩すると大勢が密になって普通に買い物なんかをしている。特におかしいとも思わない。コロナ脳の私が密の中に入らなければいいだけだ。繁華街は若者であふれているという。ダーウィンだったらこれは人間の求愛行動だから仕方がないと言うんじゃないかな。
年明けに特措法を改正したらとりあえず都内の渋谷・新宿・池袋は少なくともロックダウンした方がいい。昔から思っているがこの3都市はかなりいかがわしい。まあ池袋と新宿はよく遊びに行ったけど。
ところでコロナに年末年始はないと偉い人がよく言っているが、基本的にほとんどすべてのことに年末年始はない。たとえば大気中の水素に年末年始はない。マグネシウムに年末年始はない。太平洋のクジラに年末年始はない。
年末年始は人間の脳細胞が作った幻想だと言ってくれると助かる。基本的に自然界に年末年始なんてないよと。年末年始だから何をやっても許されると思っているのは人間だけだ。そんな感じならカーボンニュートラルな社会なんてできないのではないか。という自分が年末年始をねたにして書いてるんだけど。
牛には年末年始はあるかもしれない。干支の飾りつけをされたと思ったら急いで屠殺されて食べられるので可哀想な年末年始だ。
それにしても寒気が入ってきてて寒いな。
おしマイケル。
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