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ブラックミュージックとか黒人音楽とかってもう言わないようにしたい

ポピュラー音楽と言えばブラックだ。普通ブラックというとブラック企業等でおかしなイメージしかないが、私がポップスをよく聴いていた80sから黒人音楽に親しんできた。マイケルジャクソンやプリンスなんか今でも根強く聴かれているかと思う。ワムはクリスマスだけだけど。

パープルレインは確かファンカデリックのマゴットブレインのパクりなのかな。
まあそれはいいとして、そして最近SDGsがなんだかんだで平等にってよく言われるようになってて、それでも黒人音楽とかブラックミュージックとかブラックコンテンポラリーってジャンルを唱えててもいいものかとよく思うようになった。じゃあホワイトブルースとかブルーアイドソウルはどうかということだけど、これもダメなような気がしてくる。
アメリカの黒人だったらアフリカ系のアメリカンということだろう。または単純にアメリカンで良いだろう。ジャマイカだったらジャマイカ人、コロンビアだったらコロンビア人、コンゴ民主共和国だったらコンゴ人。といった感じだ。

まだまだ年配の方は大坂なおみとかを見て日本人のクセに黒だとか、黒ちゃんとか、云ってる人も多い。次の世代は見習ってはダメで、自分が黄色ちゃんとかって言われたらどう思うかとか、どうだろうか?

ほんとにどうでもいい話なんだけど、音楽でアメリカンをよく聴いたり、アフリカ系をよく聴いたりしてて、ふと思って書きました。世の中がすでにこういった動きで私だけがそれにまだ気が付いてないだけだろうか。

おしマイケル。


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