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Slackのハドル禁止がルール化された話

初めましてblueです。

現在、ITベンチャー企業でWEB・スマホの運用保守をやっているエンジニアです。

突然、全体チャンネルに通知がありました。
Slackのハドルを禁止するという話です。

Slackのハドルはチャット内で使える電話機能みたいなやつです。

基本的にリモートワークなので、よくそれでコミニュケーションを取っていました。

でも、まさかの禁止に

背景としては、突発的にハドルをすることで生産性が下がっているという報告がエンジニアからあったみたいです。

自分自身で問題を解決するためにハドルをやめて、文章で相談するようにするというものでした。

この通知に関して自分が感じたのはそれって意味あんの?って感じです。

確かに気軽に相談出来なくなるので、その分自分で解決するようにはなります。
相談をするための文章もうまく書けるようにもなります。

それをすることでチームというのではなく、個人でやるだけの組織になるのでは?という疑問が湧きました。

報告が上がってきたのは事実です。
しかし、詳細の細分化を出来た上での判断なのだろうか

未経験者がいる組織なので、どうしても直接会話をして話さないといけない場合もあります。

未経験者が相談するときにハドルを使いすぎているのか
相談に乗る人がハドルをする時間を上手くコントロール出来ているのか
アウトプット量を考えつつ、相談の時間を設けているのか
そもそも未経験を現場に入れるのが間違えではないのか

色々、事実の細分化は出来ます。
そこが公になっていないので、ちゃんと判断したのか
自分は疑問に感じました。

IT企業としてこの決断が正しいのかどうか
納得はいっていないですが、とりあえず働き続けてみます。

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