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南信州シードルコレクションに行ってきた
9月2日の昼下がり、飯田市にある飯田焼肉研究所まで南信州シードルコレクションへ行ってきた。
そもそもシードルとはリンゴを発行させてつくられたワインのこと。飯田を含め南信州はリンゴの産地でもあるので、飯田市を含めた近隣の市町村から10近くのお店が出店していた。
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多くは個人商店みたいなお店だった。一口100円から200円くらいでシードルが楽しめる。シードルはリンゴだけでなく、イチゴや市田柿などの近隣の特産の果実からつくられたシードルもあった。特に市田柿のシードルは風味があまり強くなく和食なんかにあいそうだった。
印象的だったのは喜久水酒造がつくった甘めのシードル。香りは高いけれど、味わいはクリアで雑味がない感じ。ちょっと甘めの日本酒のリンゴVer。ちょっと酔いが進んでいたから飲めなかったけれど、これならシャンパンもすごくおいしそうだと思った。
飯田は焼き肉の町。会場も飯田焼肉研究所というところ。飯田市の焼き肉の歴史が展示されていた。(軽く酔っていたからあんまり思い出せないけれど・・・。)また会場の外には焼肉の自動販売機が設置されていた。
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今回のイベントの状況が地元誌に掲載されていた模様。参考までにアップしたいと思う。
なお、シードルBYOというイベントが10月1日まで続いているそうだ。登録されたシードルは登録されたお店に持ち込んで飲むことが出来るイベント。この記事を飯田市周辺に在住の人がどれだけ見ているかわからないが、是非参加してみてほしいと思う。
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喜久水のシャンパン飲みたかったなー。