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小さなご馳走 その27

お料理と名乗るのも憚られるけれど、
食べると幸せを感じるおかずたち。

...久しぶりのご馳走投稿となった。

あまりの美味しさに、そしてあまりの簡単さに筆を取った次第。いや、キーボードを叩いた次第。

ピーマンと豚挽肉と塩昆布の炒め物

ほんと、材料をそのままフライパンに投入して炒めただけ、である。

味付けは塩昆布の塩のみ。
旨味を足すために椎茸もインしてみた。

挽肉とピーマンを先に炒め、椎茸を入れて、最後に塩昆布を振り混ぜる。

塩加減や旨味の度合いを味見しながら調節して欲しい。

塩昆布、最強である。
塩昆布のアレンジ料理をもっと探してみたい。

我が家は毎朝ご飯食で、自家製梅干しや、ゆかりや、自家製ふりかけや生卵(卵かけご飯)、納豆をご飯のお供にしている。

そのメンバーに塩昆布もいるのだが、最近めっきり出番が減り、なんか使えないものかなぁと思っていた。

ふと手に取った塩昆布のパッケージに書いてあったのが、上記のおかずなのである。

椎茸インは勝手に私がアレンジしたのだけど...

これ、単なる炒め物じゃなくて、例えばご飯の上にかけて丼物みたいにしてもいいかも。

余談: 以前自然農をされてる方に、「ピーマンは種を取るのが当たり前と思われていますが、種は食べられますよ。」と聞いて以来、我が家ではヘタだけ取ってあとの残りの部分は全て食すことにしている。
問題なのは、種が調理中に飛び散ることと、我が家のボーイズたちが種を飛び散らせて食べてくれることである。

でも食感もプチプチして楽しいし、わざわざ取るのが面倒なので、取らないで食べられることをお勧めする。


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