ゆらゆらしながらも心地よい着地点を見つける、には？
“mesotes”
中庸、という意味の言葉。
私のペンネームもここから文字ったことは以前noteに書かせていただいた。
その中庸 ちゅうよう を使って、あいうえお作文を作っていただいた。
うしろ、直ぐ向いてしまうんだよなぁ。
そして中くらいの速さで、というのがまたいい。速すぎず遅すぎず。
まさに私にぴったりの言葉を送ってくださった。とても嬉しかった。
うんうんと頷きながら読ませていただいた。
書いてくださったのは、ヤスタニアリサさん。
お題のその言葉の持つ意味や雰囲気を取り入れ、頭文字から文章を作られている。
ラジオをされたり、noteを書く人に多くのヒントを与えてくれたり、短編小説を書かれたり、このようにあいうえお作文のお題を募集して発表されたりと、とにかく多角的な表現が出来る方だ。
フォロワーである我々を楽しませてくださるだけでなく、ご自身もとても楽しみながら発信されているのがよくわかる。
とても羨ましい。
さて、中庸 mesotes を目指している私としては、
歩みは速くはないけれど、浮かれたり酔ったりせず、後ろを見過ぎるのはやめて、進んで行くとしよう。
自分自身の思考回路の癖をどう変えていったらいいのかをここ数日思案していたのだが、今日はそれを実践してみたところ。
思いっきり周りの目を気にし過ぎる私。
それはそれで必要なことかもしれないけれど、行き過ぎてしまうのが私の悪いところ。
程よく、心地よい着地点となるようにと考えて、その癖を自覚して実践してみたら、今日は比較的楽だ。
やはり何事も中庸です。
ゆらゆらしたっていいのだけど。
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