今年の読み初め本はなんですか?
こんにちは、yukaです。
新年を迎えて、今日で3日目。
初詣は行かれましたか?
わたしは今日行ってきました。思いのほか人出もそこまで多くなく、比較的ゆったりと参拝することができました。お参りする時に多少並んだくらい。人だらけでぎゅうぎゅうの場所は苦手なので、一安心でした。
おみくじは半吉。初めてお目にかかりました、半吉。「やる前は難しいと思っていたことでも、やってみると案外うまくいくよ」みたいなことが書いてあって、わりと良さげな感じ。
今年は大厄の年なので、身の回りのいろんなことに気をつけつつ頑張ってまいりたいと思います。御守りもよくよく選んで買ってきました。何事も起こりませんように……!
今年の読み初め本
さて、そろそろ本題に入りますね。
タイトル通りなんですが、『今年の読み初め本』についてです。
本好きのみなさん、今年はもう何か本を読まれましたか?
今年初の読書はどんな本ですか?
わたしは、こんな本を読みました。
古賀史健さんの『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』です。
実はこの本、去年から読んでいまして……。
去年のうちに読み終えたかったのですが叶わず、今年もこの本から読み始めたところです。
これ、かなりのボリュームな上に、書いてあること全てがほんとうに勉強になるので、1ページごとにすごくじっくり読んでしまうんですよね。結果、読み進めるのが遅くなるという。しかも、一気に読むと頭の中から読んだことが溢れていきそうな感じがして、少しずつしか読めない(わたしだけかもしれないけど……)。
なので、新年を迎えてからもこの本を少しずつ読み進めています。まだ半分も読んでないのに、すでにふせんだらけ。読み終わってすらいないけど、この先絶対に何回も読み返そうと誓っている本です。
みなさんの読み初め本はなんですか?
以上、わたしの読み初め本の話でした。みなさんは今年に入ってどんな本を読みましたか?
すでに読みたい本が山積みになっていて、これから読むのが楽しみでわくわくしています。今年はどんな本に出会えるのかな。
今年も充実した読書生活を送っていきましょうね。
それでは今回はこのへんで。
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