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価値観が違っても〇〇できれば結婚生活はうまくいく

こんにちは。
大阪・南河内の結婚相談所Bloom Bridal代表のYukiです。
 
こちらのブログでは、婚活に関する様々なことを綴ってまいります。
また、当サロン(相談所)について、私自身についてのお話もご紹介しております。
ぜひ、ご一読くださいませ。


◆ゴミ袋の入っていた包装ビニールはゴミ?それとも袋?

少し前のドラマ内で議題に挙がっていました。
ドラマでは夫婦間ではなく、友人同士のやりとりでした。

男性は、このゴミ箱のサイズに合わない小さな袋はゴミだと主張。
一方女性は、この袋だって袋ですよ。エコですよと主張。
たしかそんな議論だったと思います。

とっても些細だけど、このような考え方の違いは日常に溢れていますよね。
さて、皆さんはどう思われますか?

◆あるご夫婦のお話

先日、あるご夫婦の馴れ初めをうかがう機会がありました。
長年のご友人同士というお二人。
お互いを知り尽くしているため、結婚するならこの人かも?とふと気づいたそうです。
そのため、交際ではなく結婚準備期間としてお付き合いをスタートしたとうかがいました。
 
そんな“お互いに知らないことなんてない”と思っていたお二人ですが、長時間共にすると知らなかった一面がチラホラ。あれ?むしろ価値観合わないんだけど?ということが多いそう。
 
まさにそれが生活ですよね。
外で会うだけでは見えない何気ないことに違和感を覚える。
共同生活をするうえでの第一関門です。
 
とはいえ、お子さんにも恵まれ、仲の良いお二人。
“全然合わない!”のに、どうやってるの?と聴いてみました。
すると、「もう合わせようと思わない」と。
究極ですよね。

◆価値観が違っても〇〇できれば結婚生活はうまくいく

そう、価値観が違っても 受け止めることができればうまくいくんです。
 
「合わせようと思わない」というのは、突き放した表現ではなく、相手の主張が自分と異なっていても受け止めているということです。
 
ここで大切なのは、無理に受け入れないこと
納得していないのに受け入れてしまうと、自分が苦しくなります。

受け止めると受け入れるの違い

 もちろん、最初はそう思わなかったけど、よくよく考えたらそれもいいね!ということであれば、受け入れますよね。
まずは否定ではなく、受け止めた先のコミュニケーションができれば、価値観が異なってもうまくいくのです。

◆まとめ

いかがでしたでしょうか?
結婚相手の条件は価値観の合う人とおっしゃる方は多くいらっしゃいます。
もちろん大切です。
しかし、長く続く結婚生活。
違ったことがあってもお互いを受け止められる関係を築けるかな?と想像してみることもおすすめします。
 
ちなみに冒頭のゴミ袋問題。
夫はゴミ派、私は再利用派でした。何気なく日々で再利用していた私は改めて聞いて「そうだったんだ!」となりました。
結婚12年目でもそんなもんです。
受け止めてくれてありがとう笑

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
 
このブログでは婚活カウンセラーとして、日々の思うところや婚活事情などお伝えしていきます。
またぜひ、ご訪問くださいね(*˘︶˘*).。.:*♡


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