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消費財メーカーのデータサイエンティスト(https://twitter.com/statistics1012) スタビジというメディアを運営中 ・サイト(https://toukei-lab.com/) ・Youtube(https://bit.ly/2MjlLcU

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【一部公開】データサイエンティストの小説を執筆しました

どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスについての発信をしています。 そんな日々を過ごす中、なんとなーくデータサイエンティストのお仕事ってイメージしにくいよなーという漠然とした思いがありました。 僕自身、統計学の修士卒で現在は事業会社サイドでデータサイエンティストとしてのお仕事をしている

    • 【書評】確率思考の戦略論を要約!徹底解説していきます!

      スタビジ! データとビジネスをつなぎ世の中を変えよう! どーも、消費財メーカーでデータ分析をやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 この記事ではUSJをV字回復に導いた敏腕マーケター森岡毅さんの「確率思考の戦略論」について解説していきます! 確率思考の戦略論は多くの数学好きマーケターに読みつが

      • 5分で分かる書評「Kaggleで勝つデータ分析の技術」

        どーも、消費財メーカーでデータ分析をやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 この記事では「Kaggleで勝つデータ分析の技術」について紹介していきます! データの前処理、特徴量作成、モデリング、評価などを学ぶのに非常にオススメな書籍なんです。 Kaggleというのは世界的に有名なデータ分析コン

        • 書評「ビジネスの未来〜エコノミーにヒューマニティを取り戻す〜」

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 この度、山口周さんの新著「ビジネスの未来〜エコノミーにヒューマニティを取り戻す〜」を読みました。 この書籍で言っていることは、端的に言うと「資本主義はもう終わった」ということ。 資本主義なんてもうとっくの昔

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          書評「データ分析のための数理モデル入門」

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 データサイエンスにおいて必要な数理モデルを包括的に学ぶことができるのがこの「データ分析のための数理モデル入門」! 数式による解説を最小限におさえてイメージでつかめるようになっているため、初学者の入門書として最

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          書評 「仕事ではじめる機械学習」!

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 大学で機械学習やデータ分析を学んで、いざ社会人になって実践!となっても実際上手くいかないことは多いです。 そう大学で学ぶデータ分析とビジネスで必要なデータ分析は大きく違うことが多いんです。 そんな時にオスス

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          書評 「仮想空間シフト」を読んで考えるアフターコロナの世界

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 コロナの影響で世の中のデジタルシフトの流れが急速に早まり、今までの生活様式がガラリと変わりました。 このデジタルシフトに基づくこれからの生き方について書かれたのが、書籍「仮想空間シフト」 パブリックスピーカ

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          書評 「人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学」を読んで

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 この記事では、「人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学」という書籍について解説していきます! 普段データに触れていると、データが全てである・データは絶対だと思いがち。 しかしデータには様々なバイアスが混ざ

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          書評 大阪ガス河本さんの「最強のデータ分析組織」を読んで

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 この記事では、「最強のデータ分析組織」という書籍について解説していきます! 著者は大阪ガスにて長年データ分析業務に従事してこられた河本さん。 前著の「会社を変える分析の力」という書籍が有名で、 なかなかデー

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          書評「データ分析の力 因果関係に迫る思考法」

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 データ分析をビジネスに活かす上で注意しておかないといけないのが因果関係! そんな因果関係を簡単に解説した書籍がこの「データ分析の力 因果関係に迫る思考法」なんです。 因果関係を理論的に考えていく分野を統計学

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          書評「ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか」

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 最近はデータサイエンティストとして働きながら、DXPJのPM的な立ち位置で働くことが多いのですが、 やはり事業にインパクトを与えるというのはデータ的側面だけでなく組織的な側面で難しい。 そんな苦悩を抱える中

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          書評「会社を変える分析の力」データ分析でビジネスに価値を生み出すためには

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 この記事では、「会社を変える分析の力」という書籍について解説していきます! 著者は大阪ガスにて10年以上データ分析業務に従事してこられた河本さん。 事業会社のインハウスデータ分析屋さんとしての経験をもとにデー

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          データサイエンティスト書評「機械脳の時代-データサイエンスは戦略・組織・仕事をどう変えるのか?」

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 この記事では、「機械脳の時代 データサイエンスは戦略・組織・仕事をどう変えるのか?」という書籍について解説していきます! この本では、どのようにデータサイエンスをビジネスに落とし込んでいけばよいのか、データと

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          【書評】アフターデジタル2から見るデジタルトランスフォーメーション!

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 「アフターデジタル2」という書籍っ!!!いやーすごかった。 前作のアフターデジタルが登場して1年、世界をコロナが襲い、デジタルトランスフォーメーションの波が各方面に訪れています。 しかし強引に訪れたデジタル

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          【書評】「アフターデジタル」これからの世界を見据え日本企業を変えるために

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 この記事では、「アフターデジタル」という書籍について解説していきます! この本は、色々なところで叫ばれているDX(デジタルトランスフォーメーション)の本当のあるべき姿について語られた書籍 DXを単なるオフラ

          【書評】「アフターデジタル」これからの世界を見据え日本企業を変えるために

          【書評】瀧本哲史さん著書「2020年6月30日にまたここで会おう」をレビュー!

          どーも、消費財メーカーでデータサイエンティストをやっているウマたん(https://twitter.com/statistics1012)です。 個人活動として、スタビジというサイトやYoutubeチャンネルでデータサイエンスやビジネスについての発信をしています。 この記事では、瀧本哲史さんが書かれた「2020年6月30日にまたここで会おう」という書籍について解説していきます。 2019年に亡くなられた瀧本さんが2012年におこなった東大講義の内容をギュッと詰め込んだ内

          【書評】瀧本哲史さん著書「2020年6月30日にまたここで会おう」をレビュー!