自己犠牲(詩)
人から何を言われても
気にせず突き進めばいいと言っても
気にしない事なんてできやしない
言葉は鋭い刃物のように心に突き刺さり
そのままえぐっていく
えぐられた分、ダメージは蓄積して
二度と治らないところまで深く達してしまう
そんなとこに居続けて意味があるのか?
自分を大切にできないところで何をもがくのか?
仕事のために自分がいるわけではない
誰かの役に立ってこそ仕事になるはず
だったら、自分が健康でいられる環境で
仕事をしていた方が良いに決まっている
自分のためが、人のためにもなる
自分を犠牲にしてまで耐える必要なんてないんだ
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