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プレイングマネージャーから複数の事業をみる立場に。コーチングはどう役立った?

私のコーチングは、基本的に2週間に1回60分間で行っています。
この動画(インタビュー2/4)は、忙しいなか、2週間に1回の60分を確保すること、それがどんな時間だったのか、についての質問から始まります。
そして、コーチングをはじめる目的だった「自分を内側から変える」につながったのか立場の変化に役立ったのか、というところも単刀直入に質問させていただきました。

質問への回答で話されていることは、シンプルだけど深い

実は、個人的にこちらが今回の4本の中で一番好きな動画です。
ここでさらっと話されていることって、実は非常に難しいことだったりします。「自分でやったほうが早い」の呪縛って結構根深いし、そこにスタックしてしまっているリーダー層以上の人をこれまで何人もみてきました。
そこに風穴が開いてきたことを感じさせてくれる内容で、青山さんご自身が実際に肌で感じていたことを丁寧に語ってくださっている、と感じます。

6分の動画の内容をさらっと書きます

Q3 コーチングってどんな時間? 
コーチングが終わった後の時間は、普段とはちょっと違う時間と答えてくださり、その時間に出てきたことを、どう受け入れていったのか、実体験でお話くださっています。 

Q4 目的だった「自分を内側から変える」にどう繋がったのか 3:25
周りからの影響に対して、受け取り方が変わった、とお話くださいました。
”反応ではなく、客観的な対応の獲得”は、コーチングの効果についてのアンケートで上位に入る項目の一つです。

複数の事業をみる立場への変化に役立ったか 5:01
「人がやっていることへのまどろっこしさ、自分でやったほうが早い」と思っていたところから、一歩違うマインドが芽生えてきた。許容していきたい、という気持ちになった
、というマインドのシフトについてお話してくださいました。

いつもクライアントインタビューは、メインの質問だけ先にお渡しして、普通にお話しながら撮らせていただくのですが、まっすぐ正直に語ってくださること、感謝感謝です。

12月16日「コーチングのきほん。」オンラインセミナーを開催します(2020最終回特典あり)

毎月オンラインで開催している、『コーチングのきほん。』セミナー。
2020最終回特典として、セッション2回チケットもご用意しました。
激動の2020、あなたにとってどんな年でしたか?
今年の振り返りや来年の目標設計などにも、コーチングは有効です。
ぜひお気軽にご参加ください。


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