大根を間引きました
今日は、富士山麓も結構はげしめの雨でした。風も強かったのですが、合間合間に太陽の光が入って、その間に大根の間引きをしました。
種を植えるのが遅かったかなと思いましたが、今のところ順調かな。この先の成育でどう影響が出るのかは分かりませんが、とりあえず間引きます。
成長度合いがそれぞれ違うので、どれを抜く(カットする)か迷います。両方とも成長がよいものが並んでいたりするので。しばらく悩んで、そのままちょっと様子を見よう、なんてところもあります。でも、間は空けたぞ。
間引いた大根の葉は、サラダかスムージーになります。私の食スタイルは菜食メインなので、間引いた野菜もありがたいのです。
ルッコラの方は間引きはせず、このまま放置。抜いてもいいのだけれど、面倒くさいので食べるときに間引きます。
大根はそれほど大きくならなくてもいいので、ある程度本数が採れたらいいなと思っています。生食でというよりも、切り干し大根にしたいのです。
野菜栽培は自然任せのところもありますが、確実に育てる側の力量が問われるポイントポイントがありますので、まだまだ力不足・経験不足と言っていいわたしです。
富士山麓での冬は、今年で二回目です。前回は移住直後で畑はしていませんでした。ですので、実質畑の冬越しは今年が初めて。なにがどうなるか、ちょっと全く不明です。
神奈川にいたときよりも確実に寒いので、冬の間の野菜栽培は難しいと思います。土の状態がどんなふうになるのか、注意深く観察してみます。