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育てたくないものは、うまく育たたない

ここ数日、富士山麓も暑いです。日中は暑いですが、夜は涼しい。その涼しさのおかげか、庭のハーブもみんな元気です。

しかしですねぇ、育ちの悪い株がいくつかあるんです。あと、やさぐれた感じのコもいるんですよね。それらの植物の様子を観察していると、そうなんですよ、タイトルのごとく、私があまり育てたくないと思っているものなんですよね。

なんか相性がよくないな、育てていて楽しくないな、體にとり入れたくないなと思うものが実はあるのですが、栽培していてね。そういう植物さんはあまりうまく育っていません。

この世界は繋がっている、そして現実はじぶんが創るなんて言われますが、こういうのを見ていても、本当だよなあと思っちゃいます。


うーん、、、申し訳ないと思いつつ、育てたくない植物は取りのぞいて、新しく育てていて楽しいものを植えることにします。

今日は、「ごめんね」と心の中で思いながら、「ありがとう」と声をかけながら土から引き抜きました。これらは草マルチとして使っていきます。


そして、絶好調のハーブもいくつかあります。ラベンダーやセージはもりもり大きくなっています。ローマンカモミールも蕾をたくさんつけてくれました。その中でも、勢力をふるっているのがカレンデュラさん。

カレンデュラ祭りです
毎日、このくらいの量の花を収穫しています

カレンデュラには、皮膚や粘膜の修復作用、抗酸化作用や抗炎症作用、女性ホルモンに似た成分もあって、月経や更年期に伴う症状にも効果があると言われているハーブです。

私が育てているのはとってもきれいなオレンジなんですよね。黄色いのもいますが、オレンジの花の方が祭りを繰り広げています。第二チャクラはオレンジ。女性特有の症状に関連すると聞くと、なんとなく納得します。

ま、それは置いておいて、カレンデュラさん達を丁寧に洗って花びらだけを乾燥させて、チンキやハーブティとして利用しています。今年は、ストックが大量になりました。

自分が使う以外に毎年ショップでも販売していますが、今年は複数出せそうです。


話を元に戻しますが、元気で育っているハーブや野菜たちは、やっぱり私が好きだな、育てていて楽しいな、嬉しいなと思っているものがほとんどです。

もちろん、この土地の気候や土の状態と合っているとか、そういった要素が現実的には優位でしょうけれども、育てる側の気持ちや波動が植物にも伝わるんだよなあ、なんて思っています。

というわけで、バラに続いてハーブも、育てたいものしか育てません。そう決意しました。大げさに聞こえるかもしれませんが、そこはほら、それこそ生い先が短いとは言い切れませんが、長い方ではありませんのでね。

いつ死んでもいいように、やりたいことはやっておくのよーーー!もうそういうのが怖くない年齢?になったのよーーー!(かどうかは分かりませんが、そんな感じで)

これを読んでくださったみなさまは、なにか育ててみたいものはありますか?何か面白いものがあったら、教えてください。私はエルダーフラワーを最優先でゲットしたいところです。


※ちょっとお知らせ
はてなでスピ話を書いています。太陽光システムが壊れた話を昨日書きましたので、興味のある方は覗きに来てくださいませ。ほんと壊れましたわ^^



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