灯火

社会人になりました。音楽が好きです。イギリスに留学してました。

灯火

社会人になりました。音楽が好きです。イギリスに留学してました。

最近の記事

登録者28人カスyoutuber

↑社会人一年目、自己紹介です。 趣味でやっている歌のチャンネルが本当に伸びない。本当に趣味でやっており、収益化をしたい等は全く考えていないため、別に登録者が増えない分にはいい。 ただ、頑張って作った動画が全く再生されないと本当に悲しくなってくる。 これです。お願いだから誰か見てください‥ 以上。涙の宣伝でした。

    • 近況報告(主に仕事)

      社会人になってから3ヶ月が過ぎようとしている。 最近は忙しくてnoteを更新できていなかったので、記録の意味を込めて、近況や感じていることをまとめてみようと思う。 まずは仕事に関して。他社と比べたらだいぶ長い研修期間が終わり、ついに案件をもらった。どんなものかは詳しく言えないが、ビッグクライアントのかなり大きな案件だ。初めは右も左も分からない中で膨大な作業を振られたことに少しパニックになりとても焦っていたが、1週間もすればすっかり慣れてしまい、今は落ち着いて作業を進めている

      • 拝啓、今は亡き過去を思う

        留学中、中学時代の塾の友達と6年ぶりにダブリンで再会した。 そこで言われたのが、「灯火ちゃんって過去を振り返らない主義なのかと思ってた」という言葉だ。どうやら私は、中学から高校へ、高校から大学へ、そして現在は大学から社会人1年目へと、次のステップへと進んでいく際にはそれまでの全てを置いていくように見えているらしい。 それを言われた時、確かになと思った。実際、私は学生時代のことをほとんど覚えていない。「こんなことあったよね」というエピソードを話されても、大体「そうだったっけ?

        • 海が見える街で育ったからこそ培われた感性、というものがある気がする。 遮るものがなく降り注ぐ暖かな日差しと、海を越えてきた潮の匂いを運ぶ風。それらに囲まれていると、生きていることに対する喜びとともに、海に続く広い世界では自分という存在がいかにちっぽけであるのかを考えさせられる。

        登録者28人カスyoutuber

        • 近況報告(主に仕事)

        • 拝啓、今は亡き過去を思う

        • 海が見える街で育ったからこそ培われた感性、というものがある気がする。 遮るものがなく降り注ぐ暖かな日差しと、海を越えてきた潮の匂いを運ぶ風。それらに囲まれていると、生きていることに対する喜びとともに、海に続く広い世界では自分という存在がいかにちっぽけであるのかを考えさせられる。

          一生セックスレス

          タイトルからお察しの通り、今回の記事は下ネタだらけでかなり生々しいので、苦手な方は見ない方がいいと思います。 私はセックスが好きではない。そういえばどこにも性別、年齢を書いていなかったが、私は22歳の女だ。通常であれば(?)やりたい盛りの大学生であるにもかかわらず、なんなら生物は種を遺すことを目的として生きているというのに、私はセックスを好きになることができない。 その理由は、私のプライドが高いからだ。全ての人間をうっすらと見下している私は、人の下に立つということが我慢な

          一生セックスレス

          mbtiとかいう最高に面白い性格診断について語るENTP

          mbtiという、人間を16タイプで分類しようとする愚かしい診断について、ご存知の方も多いだろう。 かくいう私は、「人間が16タイプに収まるわけないだろう!!」とは言いつつ、この診断に若干ハマってしまっている。なぜなら、mbtiは私の中の好奇心や知識欲を満足させてくれるからだ。 私たちが他人に関して知っていることは、他人のほんの一面にすぎない。例えばあなたの友達が見せているのは、「友達に対する一面」だけであり、その人が普段何を考えていて、何に共感して、どういう欠点を持ってい

          mbtiとかいう最高に面白い性格診断について語るENTP

          モラトリアムの最期に思うこと

          もし明日死ぬとして、やり残したことはありますか?この質問は、その人物が明日に死なないことを前提として成り立っている。 本気で明日死ぬかもしれないとか、日常生活においてずっと死ぬことばかりを考えている人がいれば、その人はおそらく健常とはいえないだろう。 しかし、私はその健常ではない人間の1人であり、家までの道を散歩しているときも、音楽を聴いているときも、はたまた大切な卒業旅行の最終日においても、「死んだらどうなる?」という命題について、ずっと考えているのだ。 この問いに対し、

          モラトリアムの最期に思うこと