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#5 金田のきで横着してたら、マルチの速報きちゃったじゃん!!

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おいおい何してんねん。マルチプレイにupdateだって!?しかも無料!!さてはツシマ。売れたな。昔の人はよくいったもんです。「最初から全力は二流。手札にジョーカーを残しているのは一流」と。

ゲームにおける、本編とDLCの関係性はいろんなところで話題になっています。私が最もDLCに満足したゲームは、言わずと知れた泣く子も黙る『ウィッチャー3 ワイルドハント』でございまして、果たしてそのDLCの実態は、「こんなん別のゲーム付け加えてんじゃん!!」みたいな感じで、しかも本編とは異なる楽しみ(変異アビリティ等戦闘の幅が広がったり、武器もアップデート。新マップ出現。ストーリー(メイン・サブ共に)もやばみだった)が誕生していました。いやほんとそう。

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しかもDLCやってからの、「NEWゲーム+」(これ自体もたしかDLCだった)が出来るというね。当時(2015年)は<まだ強くてニューゲームモード>はあんまなかったはずなんですけど、ホライゾンを始め最近のオープンワールド系ゲームは当たり前の仕様設定になっていますよね。

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DLCありきでゲームを構成するのはちょっとユーザーが求める本質さとは違うかな?と思うけど、ウィッチャー3のDLCはまさに買ったほうがめっちゃ得。買わなくても得という。完璧なメインディッシュ(フォアグラのソテー)に追い飯(うな丼)がきたような感じでしたね。

ゴーストオブツシマのアップデートは情報を見る限り斜め上のアップですが、まさかマルチとは。斜めだ。うーんピサの斜塔かと思うほどにこれまたとんでもないです。安易にダクソみたいなPvPではなく、協力ハンティングにしたのは誉度数は高いですよ。私は陽性反応です。境井ではなく、個性を持った2人や4人の協力プレイングということで、このオンライン社会にもますます拍車がかかり、私も昔のようにスカイプしながらやり友(オンラインフレンド)とツシマのDLCを堪能したいというものです。ということで普段はウィッチャーやホライゾンやFIFA20をレギュラーでまわす私ですが、急ぎツシマをクリアする方向に方針転換したく、かのブログの執筆に勤しむスタイルにならざるを得ないというわけでした。忙しいぞ。

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秋にはサイバーパンク2077も控えていますからね。

さて続きを綴っていきたいと思う。

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色々あって(石川先生とか竜三とか政子とか)なんとか、金田城(かねだのき)へと到着できそうな塩梅のチーム境井。あれ何のために金田城にいくんだっけ?あーそうだ志村のオジサンを救うためだ。かなりぶっちゃけた話、あの志村って叔父さんもなんか信用できないんですよね私。いやめっちゃいい人だと思うんだけど。

チーム境井は「かねだのき」の前で集合という話でしたが、おやおや菅笠衆がいない。竜三がいない。

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大丈夫かな?道に迷ったかな?LINEもないし、メールもないし、手紙も出せないし、連絡手段無し。

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まあ来てくれるだろう!ととりあえず信じて戦闘準備です。

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さて鉤縄を駆使して、境井は切り込み隊長となり、城に忍び込み、仲間を引き入れる作戦。ゲーム上、アイテム「鉤縄」を所持していないと正面突破しか無いのですが、そのルートをやろうとすると蒙古にフルボッコにされるようです。(チャレンジしてる人多いだろうけど。)「鉤縄」。最初操作すんの難しいと思ったけどこれ、×ボタンで跳ぶ仕様になってるんですね。

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「かねだのき」に入城し、雑魚を蹴散らし、ゆなちんと共同プレイ。

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本丸へと近づき、お決まりの「ここからは俺がいく」と意気込み、境を待ち受けたのは、ほら来ました。竜三さんですよ.....このシーンかっこよかったな。

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私の感は当たっていました。わかりやすいフラグだったよねw 竜三はどことなく悲しみに覆われていて、責任感も強そうだなと思ってましたが、まあ蒙古につくのもわかります。境井や志村という<地頭・御家人・お偉い家系>出身のステータスとは全然違いますもんね。仮に武力があったとしても認められないのは当然です。出自がモノを言う世界です(こういうシーンを見ると、私は幸せものだと感じるようにしています)。百姓は百姓。侍は侍。城主は城主らしく。アサシンはアサシン。ウィッチャーはウィッチャー。ドップラーはドップラー。

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どこか境井をうらやましく、嫉妬する気持ちもあったのでしょうが、竜三は境井どうこうよりも菅笠衆の頭領として、仲間を食わせていく責任を強く感じていたのでしょう。モンゴルのように「戦って生きる」ということを考えた方が、気持ちが楽だったのかもしれません。

モンゴル軍は世界史的にも最上級に戦闘力が高い軍団として記録されているそうで。コテンラジオも聴きましたが、えげつないほど強かったんですね・・・勝手に宣伝しちゃいます。 コテンラジオおもしろいですよ!!


世界史習ったときにも思いましたが、ヨーロッパを攻めたり、モンゴル部は分裂して、マムルーク朝とかオスマンとかめっちゃ影響あたえていたりすごいですなほんと。 

「ゴーストオブツシマ」における『モンゴル軍』は、コトゥンカン率いる勢力となっていますが、この時代のモンゴルリーダーのクビライカンを追い出すための戦力統合を狙っているのかな? とそういう予想です。 いやもしかしてクビライ登場するのか!?なんて まだ序盤なんで妄想させといてくだせえ。

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それにしても竜三強かったw一回死にました。 なかなか歯ごたえありますね。なんやかんやパリィ出来た方が上手く立ち回れますね。
竜三は境井の説得も聞き入れず、蒙古兵を呼んで撤退しました。ああ、竜三よ、、、

金田城の本丸にたどり着きました。

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そこでも雑魚を片付け、なんならアサシンクリードもびっくり、襖からぶっ刺す暗殺技は笑えましたw 

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便利ですねこの技。こういう暗殺(闇討ち)は世の中的には「誉れが無い」と表現されてケチが付きます。前回も書きましたが、ほんとこのゲーム『らしさ』が好きだな。名誉が好きというよりも『らしさ』が好きじゃん? 

志村普通にいたしwww 元気そうだった。 

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なおコトゥンカンは、金田城を既に後にし、志村の実家の城(志村城 )方向に進み、さらなる領土拡大を目論んでいるということでした。

これさ、コトゥンカンは志村殺せよって思うじゃん?コトゥンカンはやっぱ志村取り込もうとしてるんだと思うけど。殺さない、かつ警備も薄いし、結局ボス的存在は竜三でしたね。なんか怪しいんだよな。コトゥンカンもですが、志村が。コトゥンカンはたしかに、<戦闘一辺倒>というタイプでは無さそうで、むしろサムライをリスペクトしていて、知性的なや発言や性質をイベントシーンから受けとれます。『戦い』というモノを熟知してるんでしょうね。さすがはモンゴル。そもそも<移動しつつ戦う>というスタイルなので、確かにあまり籠城することはないかなと思います。志村をここに置いておくことはそんなに理由がないのかもしれませんが、なんかね・・・笑 せめて人質にとったりしないのかな?と思ったんですが、ここで境井と志村とは文字通り<感動の再会>を果たしたわけです。

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ゲーム的にはここで第一章終了ということでしょうか?(守之段 志村奪還 というタイトルでした。)

一方その頃、志村城ではコトゥンカンが到着。なんと竜三もいる〜!!

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コトゥンカンも竜三の使い方を考えていたようで、残酷な仕事をさせています。竜三、まさかお前は修羅の道に入るのかい、四乃森蒼紫かい?? ていへんだ。 竜三はそこまで度胸はなさそうだけどなーーどうなるだろ。


そして第一章のエピローグ
ゆなは境井に協力してくれたので、それの報酬の話に当然なりますね。

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金田城も平和に戻り、人も戻り、ショップが出来ました。


境井と志村の会話。気になるのはここ。

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志村に少し注意を促されました。助けてくれたことはありがたいが闇討ちはやめた方が良いぞと。お前は侍だぞと。冥人とはなんだぞと。誉れを大事にしろぞっと!!

うるせえオヤジだな。なんだその言い草は。せっかく助けてあげたのに。そんな言い方、まるで 「境井がしっかり誉れを大切にして、蒙古軍相手にどこまでホマれながら戦えるかを『試して』いた」ような思考からくる主張だと思いますよ私は。次は救わないからな。いや境井はね。やり方とか考えずにひたむきに、オヤジを救おうとしただけなんですよ。アサシンに目覚めたわけじゃないんです。そりゃプレイヤーはアサシン好きよ?でもね、私はツシマは速攻敵バレするスタイルで実はやってるんですよ。なるべくね。でもわかんない。ケツから刺す悦びを知って味を占めちゃうかもしれん。

ゆなへの褒美、おざなりにされてる感。もっと活躍したらくれてやる。みたいな殿様商売。大丈夫なの?? 境井も志村マンセーしすぎていて、少し不安。ゆなには皮肉を言われ、ここでお別れ。

このあと新しいエリア、真ん中の『豊玉』エリアにいけるようになりました。ストーリー的にも志村と馬を走らせる展開になります。

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さあ今回はここまで。まずは志村のオヤジと再会したことに喜びつつ、この先どうなるかは不明。旅はまだ続く。第二章開幕です。

あ、そうだ。この前ラジオきいてたら、ゴーストオブツシマの特集やってましたね。これトークのみですが。消されてたらすみません。


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金田城に登って記念撮影 厳原を見渡せます。


#ゴーストオブツシマ

#ghostoftsushima

#コテンラジオ

#誉れ


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