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雑多な本の集合場所に

写真はみんフォトです。なんてときめきの本棚。


僕の家の中の寝て起きたら目に入る場所の本棚には、ビブリオマンシー系の本を結構置いている。

石井ゆかりの「青い鳥の本」などの鳥の本シリーズは、ただ読んでいるだけでも好きで全冊揃えている。

他は「宇多田ヒカルの言葉」、手帳系のムック本、自己啓発書、小説などなんだか改めてラインナップを見てみたらほんとに雑多だった。

何ヶ月かに一回、気が向いて中身を入れ替えたりしているのだけれど、だいたいよく触るけど流動性が低いものを本棚にまとめている気がする。

他は部屋の中や押し入れの中にざくざく積んでいたり。

あまり思うように本を読めていないので、少しずつ整理してはいるものの、なんだかんだ減らしては増やしての繰り返しな気がしてならない。

ただ、来年には引っ越しを検討しているので、ほんとに整理しないとなあ。

って言いながらギリギリになって焦っていそうな気もしている。


本棚の雑多さに比例するように、僕の思考も結構雑多にいろんな方向に飛び交っている。

でもいろんなジャンルに興味が湧いて、いろんなことを知ろうとしている自分は嫌いじゃない。

マルチタスクをしようとすると混乱してしまう性分なのに、本の読み方はまさにマルチタスクめいている。

「今読んでいて部屋の各所にある本を本棚にまとめてみたらなんかカオスだった」みたいなタイトルでもう一本エッセイを書けるようなラインナップかなあとか思ったり。

物語、物語を紐解く本、心理学、指導系、英語の問題集や本、雑誌、自己啓発系などなど。

ただ、一部読みかけたまま部屋のどこかに行ってしまった本もあったような気がするので、マジでいったん振り返ったほうがいい気がしてきた。


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