ランゲージエクスチェンジ用のアプリで友達を作るコツ
前置き
いざランゲージエクスチェンジをしようと、Hellotalk等のアプリをダウンロード、会話が始まったが…
自己紹介
どのくらい〇〇語勉強していますか？
社会人ですか？学生ですか？
何で〇〇語を勉強しているんですか?
のような会話をして終了。そのまま音信不通に。別の人との会話が新たに始まっても同じことを繰り返してしまった。
なんて経験のある方は必見の記事となっております。
本題
当記事では、Hellotalk等のアプリを10年以上使用した筆者の経験より、赤の他人から頻繁に英語で電話をかけられる関係を築くまでのコツを解説します。
一点念頭においていただきたいのは、この手のアプリの特性上、どうしても英語ネイティブや女性へのメッセージが集中しやすいことです。（出会い系よりだいぶマシだそうです。）英語ネイティブは言うまでもないでしょうが、女性は女性だけと会話したいというケースもあれば、できれば美女と言語交換したいと思う男性が多く存在するのが事実なので、そこは受け止めましょう。
男性である筆者が問題なく、大量にアウトプットできているので、この記事のコツを抑えていただければ、まず間違えなく同じ結果が得られるはずです。
コツ１： 第一声にちょいたし。
日本語でありふれた第一声を列挙してみましょう。
こんにちは
初めまして
こんにちは。〇〇です。よろしく！
などなどがあるでしょう。もちろん、第一声が挨拶と名乗りであるのは礼儀正しくて良いです。しかし、よく連絡が来る方は見飽きていますし、全てに返事していられません。逆にそこを利用して、挨拶、名乗りにもう一言付け加えるだけで、大多数のユーザーと差別化できます。これだけで返信率がグッと上がります。以下に英語や中国語で筆者がよく使用するものを列挙します。
Hello. I'm Tomo. Let's working on our speaking skills together!
Hi. 我叫Tomo。我们一起锻炼口语吧😁
のようにスピーキングきたようと一言添えるのが筆者の常套手段ではありますが、臨機応変に、相手のプロフィール参考にして、相手に興味を持ってもらえそうな一言をちょいたしすることもあります。
当記事の前置きで列挙したような会話で終了してしまうのは簡単に避けられます。第一声にちょい足ししたことについて話すのです。それだけでありふれた会話を避けられます。
コツ２： 思いやりを忘れない
会話がある程度弾むまでは（あれこれ考えず、自然に話すことがでてくるまで）、聞き手に徹しましょう。相手に以下に気持ちよく会話してもらえるかを常に意識してください。
コツ３： なるべく早い段階で電話したいと切り出す
電話したいといってもあくまで学習方法の提示であり、何も恥ずかしいことはありません。思い切って提案しましょう。日本語のサポートをしなければいけないケースであれば、「週に一回は10分ずつ話すところから始めよう。」といってみるだけで、それなりに承諾してもらえます。全員が承諾しくれることはないので、断られても気を落とさずに次の相手を見つけましょう。
もっとガッツリ練習したい方も、はじめの段階では、長電話したいや、もっと頻繁に電話したいなどは伏せておきましょう。2回くらい電話をして、相手もそれを望んでいるようなら、思いやりを忘れずに相談してみてください。週一回10分ずつなら手軽なので、相手にokしてもらいやすいです。初めの一歩を踏み出せなければ、その後はありません。
英語学習者同士で場合であれば、週2回、一回15分を提案しても良いでしょう（日本語をサポートしなくてよいので）。どちらにせよ、初期の段階では決められた時間を3分以上すぎないことを徹底してください。このパートナーとなら学びやすいと思ってもらうことが最重要ですし、そうなればあとは仲良くしていくだけです。
裏技
ここまでお読みいただけたと言うことは、ある程度外国語を上手くなりたい気持ちが強い方だと思います。長文になってしまったので…
そんな方々に、練習相手は日本人でもよいという裏技をプレゼントします。日本人同士で頑張るメリットを以下に列挙します。
わからない単語は日本語を使える。たくさんアウトプットするためにも、わからない単語あるという理由で、会話の流れをたつ事は避けましょう。
日本語を使ってしまったなら、メモってあとから調べれば、自分の使用頻度が高い単語から覚えられる
初学者であれば、決められた時間練習したあと、ちょっと日本語で会話して気まずくなるのも避けられる。
筆者が管理しているDiscordサーバーだと簡単に英語学習中の日本人と繋がれたり、英語上手な方に初学者向けのオンライン講義を毎週開催してもらったりしてるのでぜひご活用ください。思いやりのない方はバンします。
Discordを持ってない方はケータイやパソコンのデスクトップアプリをダウンロードし、アカウント作成後以下からご参加ください。
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