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段ボール肉饅の真実に迫る!中国語話せてよかったなと思うこと(後編1)

前置き

筆者はこんな人

  • 高校のとき中国へ一年間交換留学

  • 中国の四年生大学へ進学

  • イギリスにも二年滞在(中国の方が多かったので、シェアハウスでは中国人6人とキッチンやリビングを共有していました。)

  • 日本にいる時も中国の女性と交際していたり、中国人の友達と頻繁に遊んだり

そんなこんなで、10年以上、中国語を話してる者です。

本題

中国語話せてよかったことを以下に列挙しました。

ちなみに全編はこんな感じの内容をゆるく語りました。

  • どこに行っても簡単に友達ができる(みんなめちゃめちゃフレンドリー)

  • どこでも行けるようになった(めっちゃ助けてもらえる)

  • たまに話せるだけでリスペクトされる(幸せな気分になるw)

  • なんか簡単にビジネスできそう(本当にできたら記事にします😂)

後編

  • 大好きな餃子パーティーを開いたら、食べるだけでいい(皿洗いくらいしてますw)

  • 中国への見方が変わった(日本のメディアの情報だけでしか知らなかった時と比べて)

  • 英語勉強するとき、楽だった(二つ目の外国語習得は簡単説を身を持って立証)

  • 就活は普通に有利に(企業にもよりますが)

  • 視野が広がった(中国語できるようになっただけで、19歳くらいまでは自分にしか見えていない世界があると錯覚している痛いやつでしたw)

大好きな餃子パーティーを開いたら、食べるだけでいい(皿洗いくらいしてますw)

 焼き餃子も、好き餃子もめっちゃ好きなんですよね。日本の卵焼きは地域によって、塩と砂糖で別れています。そんな感じで中国でも地域によって、餃子のタレが変わってきますし、家庭でつかわれる調味料の種類すら、日本の3倍は軽く超えるお国なので、いろんな味が楽しめます。あくまで個人の見解ですが、日本の餃子で筆者を満足させられるものは少ないです!


中国への見方が変わった(日本のメディアの情報だけでしか知らなかった時と比べて)

 中国に行って変わった見方:
 私が交換留学で中国に行ったのは東日本大震災のあった2011年でした。当時は日本のメディアの影響で、段ボール肉まんとか、偽卵だとか、ともかくやばい国だと思って行きました(なんか浅いですが、高校生だったのでご勘弁w)。この時は大連に滞在していたんですが、ともかく人口が多いことを身を持って体験しました。まじでパワフルw 段ボール肉まんは必死で探したのですが見つかりませんでしたw 「思ってたよりいいじゃん。」と宇高で生活して、すぐに思いました。

中国語を話せるようになって変わった見方
 中国語がこなれて来たところで、友人にある質問をしました。そう。どこで段ボール肉まんが買えるかです。友人の答えに驚愕しました。なんと、Youtuberという言葉も流行っていなかった当時、中国の動画のクリエイターが再生数を稼ぐため、作成した全くのデマだというのです…手段はどうであれ、私が小学生の頃にそんなことする動画クリエイターは賢いなと思いましたし、それに踊らされ、デマを大々的に流した日本メディアは愚かだと思いました。(クリエイターの方はウッハウハでしょうな)
 こんな感じで、日本のメディアはこう言ってるけど、中国の人に中国語でどう思うか聞くと、ちょいちょい面白い答えが返ってくるのも小さな幸せです。

これまた思ったより長くなったので、後編2へ続きます。
Coming soon

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