書くことについて 【読書感想文】 やっぱりテーマが大事。見つけるには、、、
★★★★☆
Amazonでレビューしたものです。
1.「超」整理法の作者は御年80歳!
「超」整理法の野口悠紀雄先生。押し出しファイリングではいまだに現在進行形でお世話になっております。
2020年発売のこちらの本。
筆者は1940年生まれだから、現在82歳!執筆時は80歳!
にもかかわらず(という言い方は失礼かとは思いますが)、
PCにスマホ(と言ってはいかんらしい)、クラウドのGoogle Documentまで使いこなされております。
noteにもページをお持ちです。
本来は経済学者なのですが、それ以外にもたくさんの本を書かれてきた筆者が、書くことについて書かれている本です。
unlimitedになっていたこともあり、私もこうしてレビューを書いている身として、参考になれば、と読んでみました。
2.やっぱりテーマが大事
文章を書く仕組みを作って、第2章が「テーマをどう見つけるか?」
テーマ!
先日読んだジョジョの荒木先生の漫画術にもありましたね、テーマ。
こちらの本でも、テーマを見つけて、材料を集めて、アイディアをのタネから作物を育てるように育てて、わかりやすく正確に伝えるのだと書かれていました。
では、テーマはどうやって見つけるかというと、
のだそうです。
それの補助の仕組みも提案されています。
ちなみにアイディアを生み出すには、ブレインストーミングが有益だそうです。
でも、
そもそも、テーマってなんでしょうかね?
アイディアとテーマってどう違うんでしょうか?
できれは筆者の他の本を例にして、それぞれの事例が欲しいなと思いました。
3.感想文は?物語の場合は?
さて、次は、こちらの本をいかに自分に役立てるか、になります。
私の場合は、特に他の人と文章内容を共有する必要もないので、今まで通りクラウドは、icloudでいいかなと思っています。
iPhoneのメモに思いついた時に文章を入れれば同期されるので、Macから取り込めるので、結構便利です。こうしてPCに向かって打ち込める時間はなかなか取れないですからね。
問題は、
音声入力ができない、、、
滑舌が悪すぎるという個人的問題がありますのですよ。普通の人はどのくらい認識してくれるもんなんですかねえ。
また、
基本友達がいないので、ブレインストーミングができません。
時間差一人でやるしかないでしょうかねえ。
さらに、
こちらの内容は論述的な内容になるのですが、物語を書きたいときは、また別になるんですかねえ。こういった感想文の場合はどうなるんでしょうか?
まあこちらを参考に、自分なりの方法を探していこうと思っています。