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暁のヨナ41巻 【読書感想文】

★★★★☆
Amazonレビューしたものです。

著者:草凪みずほ
ASIN ‏ : ‎ B0C3GRS82Y
出版社 ‏ : ‎ 白泉社 (2023/5/19)
発売日 ‏ : ‎ 2023/5/19

41巻!
14年近く!!
もうそんなに経ちますか、、
この14年、私もいろいろありましたなあ。しみじみ。

でも話の中では、1、2年ですよね。
ヨナたち年とらない、うらやましい、、

ただ、話が長く続き登場人物多くて、誰だっけこの人?状態に。
遡って確認しました。


四龍と赤い髪の少女が有名になってしまい、ケイシュクの提案というか脅しにより、身を守るため不平等同盟を結び緋龍城に戻ったヨナたち。親の代の因縁と緋龍の呪いを知って、今度は南戒との戦い中。
他国からやってきて連れ戻された猫と他国に渡るキーアイテム、珍しく熱くなる黄龍。

同盟は続き、ヨナとハクとスウォンは協力して、南戒を退けます。
が、せっかく腹へりたちが揃ったと思ったら、今度は三龍が連れ去れました。
なぜか緋龍に詳しい他国には何かありそうです。

てか、切られても切られても水にながされていても蘇るハク、、、
あなた本当に人間ですか?
あ、違った暗黒龍だった。
背をあづけて戦えるようになった赤い龍も素敵です。

再度龍は天よりまかりこし、龍の血は天に還るのか。

母を殺した父を殺した父を殺した従兄弟=初恋の相手と言う、龍より恐ろしい因縁を持つヨナ。
彼を殺すのか、赦すのか。


私も社会に出て20年が経ちました。
もう花とゆめ本誌からは離れましたが、ヨナたちは最後まで見届けたいです。
先生もお身体に気をつけて連載を続けてくださいませ。



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