黒子マン

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最近の記事

王立ヘルエスタ高校から見た他校の分析

#にじさんじ甲子園2022 #リゼ・ヘルエスタ 概説今年3回目として、「にじさんじ甲子園」と呼ばれる、パワフルプロ野球2022を使ったにじさんじライバー総勢8名によるリーグ・トーナメント戦が行われる。各ライバーの生配信が3~5万人もの視聴数を稼ぐ、夏の一大イベントである。詳しいルールは(にじさんじ甲子園2022)を参照である。 私は最近、龍が如く配信から度々注目していたリゼ・ヘルエスタさん(通称リゼ様)の選手育成の動画をすべて視聴させていただいた。 今回のnoteの趣旨は

    • 9日目;声優の結婚

      タイトルからわかる通り、超☆与太話なのであしからず。アイマス、特にシンデレラガールズにはまっている。デレは登場キャラが190人、参加声優だけでも100人弱いるので声優の名前だけは結構詳しくなったりする。また、ツイッターでも声優の結婚は意外ともてはやされるものであるが、ふと生じた疑問は 「声優の結婚ってこんなにもてはやされるものか?」 というものだ。これは基本的には声優じゃなくてスポーツ選手やお笑い芸人だとしても変わらないものであるが。やっぱりTwitterという媒体による

      • 8日目;違法DLを考える

        おはようございます。ボクのほくろが小さくなってていることに気が付きました、黒子マンです。今回は、パソコンやスマホが普及してからたびたび話題に上がる、違法DLについての話。今回は、違法DLという悪の価値判断がなされやすい問題に対して、疑問を投げかけるような論調で文章を展開する。まず、前提の話。違法DLの問題点として取りざたされているのは、ただの一点 (*)「違法DLがコンテンツ制作者の苦労を踏みにじる行為である」 ことだと考えられる。まず初めに、この文言(*)について考察し

        • 7日目;21歳童貞の人生で一番楽しかったこと

          どうもほくろマンです。今回は人生を振り返ってみて一番楽しかったことを考察します。単刀直入に言うと、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 過去を振り返って感傷に浸れるほどおっさんじゃないわ!!!!!!!人生一番楽しいのは今なんじゃい!!!!!!!!!!! はい。急に切れ散らかしてしまってごめんなさい

        王立ヘルエスタ高校から見た他校の分析

          6日目;ガシャの魔力の源泉はいずこ?

          どうも黒子徹也です。間違えました。ほくろマンです。僕は一時期デレステというソシャゲを6か月くらい、一日4時間くらいのペースでやっていました。いまだに無課金を貫いています( `ー´)ノ。ですけど、ゲーム内通貨である「ジュエル」というのを消費することでガシャを回せるのですが、欲望のままに回している感・いわば中毒感が半端ないのですよ・・・。我慢しよう我慢しようと思っていても、魅力的なガシャが来るとついつい引いてしまうわけです。ツイッターとか掲示板とか見ていても、来るガシャのために我

          6日目;ガシャの魔力の源泉はいずこ?

          5日目;就活の攻め方・僕の戦略

          今回は僕が実際にどう進めていくのかという戦略でも書いていこうかと思います。僕は大学三年生なので、就活は全く何も経験していないです。こうすればうまくいくんじゃないかという仮説を立ててみてそれを実行しようというメモ書きであり、決意表明みたいなものです。 僕にはまず、「一つの会社で定年まで勤めあげる」という意識は全くないです。これは言い換えると、「どこかで必ず一回、転職やジョブチェンジをする」ということであります。なぜそのような考え方をしているかというと、現代社会は情報社会で変化

          5日目;就活の攻め方・僕の戦略

          4日目;就活の攻め方・哲学編

          どうも黒子マンです。昨日の三日間連続でブログ2hで書いているんですけど、もう集やる気がありません。 本日のブログでは、大学三年生の僕が進路を選択する時期に入っているので、もし就活するとしたら、 1将来のためになる選択を、何を基準に決めるのか 2実際に何をすればよいのか を今日と明日で考察していきます。今日は1を考える。 就職をする将来のためになる選択というのは、社会の未来像と自分の理想の生き方が明確であることが必要条件であるように感じる。例えば年功序列制度がこれから

          4日目;就活の攻め方・哲学編

          3日目、電通の正社員→個人事業主化戦略の意図

          今回はタイムリーな記事をそこそこの深さで解説できそうなので、ブログ書くのが楽しみ。どうも黒子マンです。今回の考察する記事はこちら。 正社員230人(全社員の3%)を個人事業主として働いてもらうということらしい。まったく同じ動きをする企業としてはタニタがあげられる。タニタの公式ツイッターの中の人が「タニタを退職した」ということをタニタの公式ツイッターに投稿して、一時期話題になった。何回タニタいうねん! さて、今回の記事の方針は、今回の個人事業主化の利点を社長目線で考察する。

          3日目、電通の正社員→個人事業主化戦略の意図

          2日目;大学院の紹介文を読む

          毎日投稿の二日目。こんなブログは早めに書き終えて、さっさと確率論の勉強をしたいなと思っている今日この頃。昨日の記事で、人間の「能力」の評価基準として、1基礎的であるか2日常的であるか、という僕なりの評価基準を紹介した。そうした能力を極めた人達はどこか魅力的に見えるものである。 前置きはこれくらいにして、今回の記事で紹介したいのは、とある大学院の紹介パンフレットのPDFである。 「2016 大阪大学大学院情報科学研究科 情報基礎数学専攻」 http://www.ozawa

          2日目;大学院の紹介文を読む

          ブログ投稿するにあたって

          今日、なんとなくブログの毎日投稿をしてみようということを思い至った。なんとなくブログを投稿してもなんかさみしいので、ブログをやる意義を今回は考察してみようと思う。 人間としての「能力」の高さとは?人間として「こいつすげぇ!」と思われるような「能力」には何があるだろうか?学問の世界の最先端を行く学者は、かっこいい。世界ランク一位のスポーツ選手には、尊敬を抱く。そんな偉人達じゃなくとも、友達や先生など、僕が見習いたいと思える人は多い。そうした彼彼女らの中で、ぼくが「こいつすげぇ

          ブログ投稿するにあたって

          和訳:"The Whitsun Weddings" by Philip Larkin

          note初投稿です。指摘や感想や議論などウェルカムです。コメントしていただけるとものすごく喜びます。失礼ながら返信もさせて頂こうかと思います。 こちらの想定する読者は、時間がクッソ余っている人。またはこの詩を読んだことがある人向けです。とにかく長いので・・・。 noteに投稿した動機としては、➊Google検索してみても、Philip Larkinの詩を翻訳しているサイトは非常に少なく、➋また数少ない翻訳の中でも、自分の解釈を和訳に反映しすぎていたり、そもそもちゃんと構文

          和訳:"The Whitsun Weddings" by Philip Larkin