シカゴダウンタウン街歩き
LAと比較してにはなりますが、シカゴのダウンタウンはそこまで汚いく感じることもこわい感じもなく、比較的キレイな街という印象を受けました。
帰国後、シカゴファイアやシカゴPDを見返していて、その中のシカゴの方が相当荒れているイメージ。
シカゴはミシガン湖に面していて、川の多い街。ということで船に乗ってみました。本当は屋上で説明を聞きながら建築を楽しむのがよかったのでしょうがとても暑くて。途中からは室内から高い建物を覗きみていました。
シカゴ美術館にも行きました。とっても広い。
シカゴ美術館の前の通りは、ルート66のスタート地点なので看板があります
そして街のアート巡りも
ウィリス・タワーにものぼりました。かつてはアメリカで1番高かったタワー。今は2番目らしい。
床が透明なガラスのエリアがあって、リアルに怖かったです。
透明エリアに入るためには並びます。いくつかブース用に分かれていて案内されたところに入り、グループの持ち時間は1,2分?と決まっています。その間に天井付近に付属のカメラでの撮影(あとで買うやつ)と、自分たちで自由に撮影。下が透けているし相当高いしこわいので、並ばずにドロップしている人もいましたよ。
ウィリス・タワーまでは循環観光バスに乗りました。途中下車できていつでも乗れるのですが、場所によっては混んでいて1本逃すこともあるみたい。けっきょくあまり乗り降りせず、ダウンタウン一周して戻った感じになりますが、湖沿いとかプラネタリウムの方なども簡単な解説を聞きながら回ってくれるので面白かったです。
初日は時差ボケで使い物にならず、またシカゴも広いのでゆっくり回るには時間が足りなかったです。中心部はあまり危ない感じはなく、たまに轟音でバイクが走っててウィリーしていたくらい。
大きくて限りなく海に近いミシガン湖から吹く風が気持ちよく塩もないので湖で遊ぶのも楽しそうだなぁと思いました
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