人の悩みの概括化 - 1246文字

私は、根本的な人の恐れというのは、
元に戻れない恐怖ではないかと考えている。

前提として、人は自分自身の視点（眼・無意識）を直接観察することは不可能である。

一般に、フロイト・アドラーが言っている恐怖は、制御恐怖のことではないかと考える。
それは、自分や他者の行動の影響度合いを過大視することで、現実と切り分けることができなくなることを恐れることと定義する。
しかし、いつでも、足や背中などが地面・水の反作用を感じれるため、常に、自然・物質に対する愛情・庇護感覚を産むことは可能であることから、制御恐怖に関してあまり思い悩む必要はないのではと考える。 - 主体は常に自身

フロイト・アドラー

一方で、死の恐怖（森田正馬さんが提唱）は、
死ぬ時は、脳の活動が停止しており、
睡眠時は、擬似的仮死状態であるため、
時間と同じく、
生や睡眠は、一度始まれば元に戻ることが不可能であるため、気にする必要がない。

森田正馬

起床後、低血圧によって起き上がれない経験の蓄積がある人は、起床できない不安に駆られ、入眠出来ない人がいるかもしれないが、
それは、心臓のストレス対策が低い可能性がある。(一般に心拍変動・HRVと呼ばれる - Apple WatchとHeartWatchで容易に自動化可能）

起床不安・不眠症

これは、主観的・客観的に、
ストレスと心拍数の相関が取れれば心臓がストレス対策をしてくれている、つまり、必要に応じて、体中に栄養・エネルギーが行き渡り、免疫・栄養などが最適されているということである。
手首に指を充てるだけで誰しも、ストレス対策の身体学習は可能である。

無料ストレス対策

また、決まった時間の食事習慣を続ければ、
人の体内時間は約25時間であるため、
自然・物質の反作用と同じく、食事が迎えてくれる気分となり、
ただ、楽しくなる。
また、朝活も進み、睡眠の質は上がる。

朝活の可能性

最後に未知の恐怖、宇宙人に対する恐怖があるが、
誰しもが経験するウイルス感染・自然災害とほぼ同じであり、
人間がそもそも惑星イトカワや、スリムの月面調査などから、
宇宙人である可能性があることから、心配しすぎる必要はないと思われる。
また、AIに恐怖する人がいると思われるが、
単純に、計算時間の最適化システム以上のものではないため、
スーパーコンピュータや、量子コンピュータに代替されるのではないかと思われる。
(意図した回答は、最新モデル・GPT4o でも返ってこないため)

未知の脅威への対策

日本には、
世界一のスーパーコンピュータ・富岳のLLMがあるため、
日本国民は、
遺伝子的(YAP遺伝子)にみても、
最新iPS研究技術（精子・卵子を皮膚細胞等から作成可能技術）
からみても、人口拡大は可能であるが、
まだまだ、
厚生労働省がWHOにコロナ情報を挙げていない
逆に、
サイトの最新情報にコロナ情報をあげる
さらに、
最新iPS技術による不妊治療が無くなる可能性を上げない
AI(アホ・インテリジェンス)の更生労働省のみ、
残す課題であろう。

日本の現状

異常(気象庁の)