黒豚のバラ肉

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最近の記事

【No12.】本の読み方の話

僕基本的に本は読めません。 よっぽど自分に合わない限りは30分くらいで読書という行為に飽きてしまいます。 後、そもそも継続するのがすごく苦手です。 なので、毎日1時間読書するとかは無理です。 そんな僕ですが、年間の読書冊数は漫画を覗いて50冊くらいでしょうか? まぁ週一冊位のペースで読んではいます。 最初の内容と矛盾しているんじゃないか?と思われる方も多いかと思いますが決して矛盾はしていません。 ・200ページ以上ある本は極力読まない。 ・読む前に対象書籍から

    • 【No11.】「役割と場所」の与え方の話

      前回「海賊王メソッド」出しめたので今回はちょっと画像多め。。。。 この質問は組織運営上で「リーダー」であることを任された結果、または「リーダー」であろうと志したからだと思います。 僕のこれに対する答えは「リーダー」である自分の「役割と場所」を明確に「メンバー」に示すことが大事だと考えます。 「役割と場所」というのはあくまでも「信頼」の話であって「信用」の話ではありません。 該当人物を「機能としてどこまで信頼できるか?」という観点で「役割と場所」を検討します。 むしろ

      • 【No10.】価値観と期待値の調整の話

        この辺は組織の長であればそれぞれやり方を持っているものなのであくまで僕自身の話です。 「価値観」と「期待値」を調整する場合ですが、僕の場合はまずわかりやすい組織目標を設計しリーダーの目標と一致させます。 リーダーは目標に向かいただひたすらに邁進します。 この際重要なのはリーダーが目標に対してどこまで進んでいるかを可能な限りメンバーに伝えることです。 メンバーはそれぞれ別の価値観を持つ別の生き物なのでそれぞれに合った方法で伝えます。ときには議論も必要ですし、飲みニケーシ

        • 【No9.】組織内における個々の正義についての話

          ネットに転がっている名言に 「正義の反対はまた別の正義」 こんなのがある通り、そもそもこの言葉自体が非常に際どい単語ですね。 言い換えれば「正義と悪は状況次第で同意語」ということです。 なのでもし組織に属する人間の行動がその人の「正義」に基づいているなら基本的には触れてはなりませんし議論の対象にすべきではないと思います。 宗教の話や肌の色の話くらいナイーブな話です。 「組織の正義」を「個人の悪」として行動する人間は可能な限り組織に入れぬようふるい落としましょう。

        【No12.】本の読み方の話

          【NO8.】見積もりの出し方??

          【No7.】で書いたような関係性にある場合はとりあえずやってみてから考えます。仮にそれでマイナスになったとしても関係値もありますので単純なマイナスではないと考えるからです。 では、その他の場合はどうでしょう? それは、相手が自分の何を見て依頼をしているかによります。 もし、自分の得意としているところを安く買おうとしている人がいるならば基本的適正価格以外で売りません。 もし自分が不得意としていることを買ってくれる人であればこれも基本的に売りません。 そういった能力値以

          【NO8.】見積もりの出し方??

          【No7.】「自信を強く持つ」と「謙虚に愚直に学ぶ」関係の話

          小学校の頃に読んだ「GS美神」という漫画がありまして、主人公の横島君が言い放った台詞が心に刺さって離れません。 これなんですけどね....何が言いたいかといえば、他人と話をするときはそれっぽく見せてますが自分に自信なんて微塵もありません。 ただ、これまた別の漫画で「エアマスター」って漫画があるんですよ.... その中の登場人物に「ジョンス・リー」という作者の友人をモチーフにしたらしいキャラが出て来るのですがこいつの台詞も僕の人生に大きく影響を与えています。 これっすね

          【No7.】「自信を強く持つ」と「謙虚に愚直に学ぶ」関係の話

          【No6.】ビジネスにおける個としての対外的な評価の話

          僕は学歴はありません。 起業して10年目ですが華やかな職歴もありません。 何億を動かすような実績もありません。 こんな40歳なのですが今現在割と幸せに過ごせています。 そして、この「幸せに過ごせている」という状態は対外的な評価が大きな影響を与えます。 この「幸せに過ごせている」という状態は具体的にはどういう状態を指すのでしょうか?僕はにとっては以下の状態が満たせていることを指します。 ・他人のできることに嫉妬しない。 ・他人が出来ないことを見下さない。 ・自分ができ

          【No6.】ビジネスにおける個としての対外的な評価の話

          【No5.】他人のモチベーションのあげ方の話

          次のお題ですね。 毎日お題をくれると何となくアウトプットしやすいです。 対象によって細かい技法は変わってくるのですが心がけているのは相手の在り方に興味を持つということです。 何を大事に思い、何を大事に思わないのか? この「大事に思っている部分」を如何に大切に扱うかが人のモチベーションを上げるのに重要だと考えています。 というか、モチベーションを上げるというか、モチベーションを下げないようにするが正解かもしれません。 人は肩書が増えると、自身のやり方を他人に強要した

          【No5.】他人のモチベーションのあげ方の話

          【No4.】助けてもらう力についての話

          続けていただいたお題です。 助けてもらう力について......関係の印象付けではないかと考えています。 助けてあげたい!!助けなければならない!!そういった感情を相手に抱かせられるよう普段から意識してお願いと親切を繰り返す必要があります。 実際のところ相手が自分を助けてくれる気持ちになり実行に移してくれる閾値は人それぞれなのですが僕の体感値だとあまり親しくない人でも5親切をしておけばいざというとき1くらいは助けてくれます。 この5の親切は自分にとって5ではなく相手にと

          【No4.】助けてもらう力についての話

          【No3.】質問力についての話

          お題をいただいたので思うところを書かせていただきます。 ただひとくくりに「質問力」といっても状況と目的次第でだいぶん変わるとおもうのですが、質問を引き出したいという観点で大切なのは、「マウント取らせる力」をいかに発揮するか?ということではないかと考えます。 まぁぶっちゃけ「ほーん」って感じではあるのですが、質問をしたい相手って少なくとも、自分より何らかの部分で優れていて、その部分を引き出したいから発生する行為だと考えています。 もちろん、意地悪や詰めていく過程での質問は

          【No3.】質問力についての話

          【No2.】楽しい仕事の話

          まぁ表題の件ですが、僕はぶっちゃけないと思ってます。 ZEROではないでしょうけど、基本的に仕事はしんどいものです。 僕自身楽しいことをやっていてそれがたまたま仕事になりましたが、仕事になった瞬間につらくなりました。 というか、そもそも仕事になるとしがらみが多すぎて楽しいことだけやってればいいわけではなくなるため大概つらくなります。 世間では好きなことをして生きていく風潮が強いです。 それは素晴らしいことだと思うんですけど、それは別に好きなことを仕事にしようといって

          【No2.】楽しい仕事の話

          【No.1】自粛がシンドイという話

          こんばんわ、リモート作業の強制により生活リズムが狂い続けている黒豚肉です。 夜中のテンションでアカウントを作ってしまったのでせっかくなので続けられる限り毎日投稿できたらなと思います。 さて表題の通り、コロニャンの影響でリモートしている皆さん健康にお過ごしですか? もちろん、仕事があるだけましなことは理解していますし、この災害の中人々の暮らしを支えるために尽力いただいている皆さんがいることも理解しています。 が、正直二日で限界になりました。 うれしかったのは初日だけで

          【No.1】自粛がシンドイという話