わざわざ対立を煽ってはいけない

男女で左右異なる「前合わせ」をなくしたファスナー式のブレザーを提案しているらしいが、LGBT理解のために『ジェンダーフリー』を利用する必要はありません。

単に「機能性を重視した」とする方が、誰もが受けれやすいでしょう。

そもそも、「心と体の性が異なるトランスジェンダーの生徒にも違和感なく着用してもらおう」との配慮が誤解が生じます。トランスジェンダーは、出生届の性別と反対の性別で生きる人、または生きたい人のことを言います。

したがって、中性になりたいのではなく、反対の性別の制服でいいのです。

基本的にこのような誤解を生じさせる原因は、誤ったメッセージを発する当事者活動にあります。それを真に受けて、分かったつもり、支援しているつもりになってはいけません。

LGBT理解増進法を成立させて、しっかりと正しい知識の普及をしなければならばいと考えています。

Xジェンダー支援なら一定の理解はできます。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190502-00000035-kyodonews-soci



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