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noteプロデューサー徳力基彦氏のセミナーに参加しました。

3月24日に開催された「アンバサダープログラムのススメ」を受講しました。SNS時代のマーケティングの基本から始まり、事例と質問に対しての説明など、2時間のセミナーでした。

アンバサダーマーケティング

販売促進のコンサルティングをしていた時に、知った新たなマーケティング手法でした。
2010年に「雲丹醤油」の販売促進のコンサルするようになり、アドバイスしたのが、ファンづくりとSNSを含めたメディアの活用でした。
1000本の売り上げだったのが、数年後にはミリオンセラーに、今はWミリオンとなった商品。
2013年に出版された「アンバサダーマーケティング」を購読した際に、
「雲丹醤油」の販促で取り組んだ手法と近かったので、書籍を読み込みました。付箋だらけです。

まさか、そうだったのか。超びっくり。

noteの活用が学べるかと思い、noteプロデューサー徳力基彦さんのセミナーに参加しました。主催者からのDMから徳力基彦さんが山口市出身というぐらいの情報で参加しました。

まさか、10年前に購読した「アンバサダーマーケティング」の解説を徳力基彦さんがされていたとは、それに購読している日経MJのコラムを書かれているとは、事務所に戻って読み直しています。
 
#アンバサダープログラムのススメ

3月10日にトークセッションをしたガイアの夜明けのプロデューサー山本充さんと徳力基彦さんが中学、高校の同級生だったというのは、一番のびっくりでした。

アンバサダーマーケティングをセミナーやコンサルで使っています。

「雲丹醤油」の販促手法を見直した時に、アンバサダーマーケティングに要素が高くて成果にも繋がったので、セミナーやコンサルにも使っています。
コロナ禍で関わった「TOFU MEAT」もそうでした。
また、創業塾での講師の際に、マーケティング面でも他の創業塾との差別化に使う為に、アンバサダーマーケティングを取り入れて、実例として「雲丹醤油」、「TOFU MEAT」を取り上げています。
最近では、「ひめじ創業塾」で活用していますが、創業前から仲間づくりやファンづくりに取り組まれ、創業後の経営に向けて、良い成果に繋がっています。

セミナーを通して

・SNSは、双方向でのコミュニケーションを活用する
・インターネットの普及によって、人はメディアになった。
 そしてSNSの普及によって双方向のメディアになった。
・noteをメモ代わりに使う
・「いいね」などの評価は気にしない

ファンづくりが大事で、アンバサダーマーケティングはこれからも成果が期待できるマーケティング手法である。


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