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スタッフと代表の本音対談会【Vol.3】

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こちらのコンテンツでは、〖株式会社ビズリンクススタッフと代表の本音対談会〗をお届けします!!
代表新井からのインタビューに答えていく形式の対談の中で、お互いに普段聞けないことや言えなかったことなどを、改めて理解しあえる場となってます °˖✧
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3回目となる対談のスタッフは、BPO事業部 八代です!
業務ではインサイドセールスをメインに、コンテンツ・ブログ・採用・研修等幅広く担っています。

社内ではいつもスタッフのことを気にかけてくれ、つい何でも話したくなってしまう存在・・♡

今回は、そんな彼女が代表に本音で話す面白い対談となております°˖✧

★八代の紹介はこちら★
【◇Bizlinks◇オープン社内報Vol.7】先月のわが社(2022年6月)
01.先月の出来事とスタッフ紹介-②スタッフ紹介


【株式会社ビズリンクス本音対談会(スタッフ×代表)】

スタッフ(以下、八代):代表(以下、新井)


ーー今やっている業務について 


新井:まずは、紹介ですかね。僕から紹介しておくと、2019年に入ってもらって、今3年目?ですよね?

八代:はい、次の9月で3年ですね。

新井:ビズリンクスでは、インサイドセールスのお仕事をしていたり、社内のコミュニケーションの活性化を、プロジェクトとしてやってもらったりっていう感じですかね。

八代:そうですね、はい。

新井:じゃあ簡単に自己紹介してもらって良い?

八代::そうですね、最初入った時からずっとインサイドセールスをやっていました。
ここ最近になって最初に入った時と違うサービスを担当させていただくことになって、そこで自分としてはレベルアップ出来たかなっていうふうに思ってます。

新井:大きなお客さんで、大手企業のインサイドセールスのリーダーをやってますね。

八代:そうですね、はい。

新井:あと社内では?色々やってるじゃない?  

八代:社内では、そうですね。結構コミュニケーションをとるのが好きなので、「どうしてもフルリモートで、コミュニケーション不足になりがち」っていう課題を解決する為の施策に取り組んでいます。

新井:藤原さんとオンラインクリニックっていうのをやってますね。 

ーー入社の理由


新井:入社の理由は覚えてるか分かんないけど(笑)ちょっと思い出してもらって良いですか?まだコロナ前だったよね、コロナのコの字もなかったと思う。

八代:そうですね、ぎりぎりコロナ前ですね。
まずは子供を保育園に入れたくて、うちから30分以内で通える場所で、今まで営業事務の経験が10年くらいあったのでそれを活かせるところを探してました。

ビズリンクスの募集要項に営業事務と書いてあったので、私の求めている条件とあっているなーということで、応募させていただいて。
面接行ったらその場で採用いただけたので、すごい有難かったです。

新井:前は、何やってたんだっけ?

八代:その前は、家具の部品のパーツメーカーで営業事務10年やってて、
その前はアパレルの販売員を2年くらいやってました。

新井:じゃあうちが3社目なんだね。

八代:そうですね、はい。

新井:なるほどね。
まだその時オフィスが秋葉原だったもんね。

八代:そうですね、家から20分くらいで行けて(笑)

新井:そうだよね。
で、実際に約3年働いてくれてて色々、成長だったり変化があったと思うんだけど3年を振り返って感じることってなんかある?

八代:一言でいうと、自分で考えて動けるようになったかなって思います。そういうこと仕事で今まであまりやってきてなくて。

”決まったことをやる”という感じの業務だったので、ビズリンクス入ったら「まずは自分で考えてみて」っていう感じが最初は戸惑いました。

今となってはそれが逆に自分で考える力がついたっていうか、分からなくてもまず自分で考えてから聞く、っていうスタンスで働けるようになったのが一番私の中では大きいかなって思います。

新井:今までは、全くそういうことはなかったの?
上司がいて、指示が出てくるみたいな?

八代:そうですね、決まったことの中で自分で考えたりっていうのはありました。
でもビズリンクスは決めるのも自分なんですよね(笑)

新井:今、ゼロからやってるところがあるからね。

八代:そうですね。
最初「なんで教えてくれないんだろう」とか思ったりもしたんですけど(笑) 

新井:(笑)それは具体的にどんな業務について?覚えてる範囲で。

八代:ある企業の営業代行を任された時、その製品についての知識がないし、あとノウハウをまとめる術っていうのも私の中ではあまり持ち合わせていなくて、どういったまとめ方が正しいかも本当に何も分からない状態でした(笑)

新井:まぁそうだよね、業界も分かんないし、営業のこともそんなに詳しくなかったもんね。

八代::そうですね。
あと、エクセルとかパソコンのスキルもそこまでなくて、まとめ方についても入ったばっかりで自分からも聞きずらい状況で。

どうしたら良いんだろうって思ったんですけど、ただその状況が嫌だとは思わなかったんです。
そこでもう辞めたいとかそういうことはなかったです。

新井:それはなんで?そうだったんだろう?

八代:なんでなんですかね、もともとメンタルそんな弱くないのでよっぽど嫌なことがなければ耐えられる性質を持ち合わせているかもしれないです(笑)

新井:今ビズリンクスでやってる仕事で3年間結構変化あったでしょ?

八代:すーごいありましたね(笑)

新井:その変化はどういう風に感じるの?
自分は変化を作っていく立場なので、あんま気付いてないんだよね。

だから、3年間の変化をどう思うかって、それ唯一八代さんに聞けることかなって今思って。
3年間をちゃんと見てる人ってそんなにいないから。

八代:そうですね、一番大きかったのはリモートワークになったことがあるかなと思うんですけど。

新井:どっちが長いんだっけ?
入社してから大体半年後ぐらいでリモートになったんだっけ?

八代:9月に入社して、リモートになったの4月ぐらいだったと思うんですよね・・・
えっ!?半年!?そんな短いですかね? 

新井:うん、でもそんなもんなんじゃないの?
もう覚えてないね、コロナの前、、、

八代:ふふふっ(笑)覚えてない覚えてない!

ビズリンクスとしてもリモートが初めてだったから、どういう風にしていけば軌道に乗るかっていう局面にも居合わせたかなぁと思います。
リモートワークをただただやるんじゃなくて、どうしたら快適に業務を滞りなくリモートへ進められるかっていう工夫とか解決策を新井さんが考えてくれて。
みんないい意味で巻き込まれて、みんなで考えていって今の状態があるんじゃないかと思います。

すごい変化だったんですけど、でも良い変化だったし、今となってはそこに居合わせることが出来たってことがいい経験だったかなと思います。

新井:確かに、貴重な経験だよね。

ーーリモートワークになって


新井:あとは八代さんはお子さんがいるけど、リモートワークになってその辺って実際どう感じたのかな?

八代:最近でいうと、私コロナに感染してしまった時がありまして。
で10日間の隔離期間っていうのがあって、家から出れないっていう状況だったんですけど、自分は軽症だったので体調が回復して後半働くことができて。
でもリモートじゃなかったら全部お休みってなってたと思うんですよ。
でも家を出なくても働けたので業務を休むことなく続けられたっていうのが大きかったです。

あと子供が風邪とか引いてお休みってどうしてもあるんですけど、家だと業務ができるので、皆様にも最小限のご迷惑でとどめられて、業務を進められるのがいいなって思います。

だから私と同じ立場の人にはもうものすごくお勧めですし、みんな感謝していると思います。

新井:なるほどね。
今ってうちに入ってくれてる人は初めからリモートワークでしょ。

八代:あっそうですね!

新井:八代さんはリモートワーク以前から働いていた人なんだけど、リモートワークになって全く会わなくなったじゃないですか。
そこの差って結構体験している人少ないと思うんだけど。

八代:なるほど。

新井:うん、感覚どうだろう?

八代:全然大丈夫です、ふふふ(笑)

新井:そうなんだ!

八代:もともとの私の性質もあると思うんですけど。
なんのストレスもなかったですね。ちょっとはありますけど、気にならないぐらい。
快適さの方が大きいので。

新井:そっか。向いてる人、向いてない人っていると思うんだけど
向いてない人ってどういう感じだろうね 、難しいと思うけど・・・。

八代:向いてない人・・・。
うーん、私の夫なんかは向いてないかもしれないです。

新井:そうなんだ(笑)

八代:常に動いてたいタイプで、一か所にとどまれないタイプなので、ふふふ(笑)
そういう人は選ばないかなっていう感じはありますね。

新井:でもお子さんが家にいたりする時とかあるでしょ?
で、仕事をしなきゃいけなかったり、打ち合わせしなきゃいけなかったりってあると思うんだけど、そういう時って結構大変なんじゃないかなってみんな思うと思うんだよね。
自分から見ててもバタバタして大変だなって姿たまにあるから。
そこってどういう風に乗り切ってるのかなっていうのは結構聞きたいなと思ってて。

八代:なるほど!そうですね、まずは子どもに言い聞かせます
「今は絶対、このお部屋には入ってこないでね」って。

新井:はっはっ(笑)

八代:ふふふ(笑)
それでも入ってくる場合は、私は鍵が閉めれる部屋があるので、打ち合わせの時は鍵閉めて物理的に入れないようにはしてます。
あとはyoutubeとか駆使して、どーしても対応できない時は「ちょっとYouTube見てて」みたいな。
で、なんとかって感じですけど・・
あとは融通効かせてくださるじゃないですか。

新井:まあ一応会社としてはね。

八代:ちょっと子供の相手しないといけないから、1時間くらい中抜けしますとかそういう調整とかも柔軟に対応してくださるので。
はい、そこもすごい有難いと思います。

新井:そうだよね。
うちの会社って、うちの中でも職種によるんだけど、自分たちから企画して、実行していくことが多いじゃない?

インサイドセールスだったり、マーケティングの業務だったり。
今後主婦の方で入ってくれる人で、コミュニケーション力が高くて業務が向いてる方は八代さんと同じ働き方ができるかもしれないね。

八代:そうですね、リモートとはいえ、ちゃんとコミュニケーションとって、聞きたい時に気軽に聞ける土台を作るっていうのは大事かなぁとは思いますね。
まったく一人でやってるわけではないので・・・。

新井:そうだよね。誰とも話さないときってあるの?

八代:ありますよ!ありますけど、まあチャットワークがあるので(笑)

新井:そっかそっか。

八代:はい、もう会話する感覚で。
ま、それを気軽にできるような土台は必要かなと思います。

新井:だから全然苦じゃなってことね。

八代:はい苦じゃない、有難みの方が多いです。

ーー今後の展望

新井:わかりました。
あと今後の展望はある?
八代さん今三年やってると思うんだけど、次の4年目5年目みたいなところってどうですかね?

八代:そうですね、インサイドセールスをずっと続けていくんだとしたら、お客様の立場に立てるお客様の役に立ちたいですね。

新井:なるほどね。

八代:今も頑張ってそこに近づけるようにはしているんですけど、
自分でうまくいかないなって思う部分もあったりするので、
そういったことを今後同じ業務に携われるなら経験として積み重ねていけると思うので、最終的には「この人がいてくれたから受注できたね」っていう存在になりたいなと思います。

新井:まぁそれが求められていることだからね、我々も。

八代:そうですね。

新井:そのためには自分で、限られた時間だと思うんだけど勉強したりとか、なかなかそういうの難しいのかな?

八代:そうですね、自分で全部、その製品の情報をまとめたりとか、あとはお客さんとコミュニケーションとって、分からないこと聞けるような環境にしていったり、ていうのは自分なりにはやってますけど、このやり方が最適なのかっていうのはまだまだ経験不足だったりもするので、得意な人がいたら、聞いてみたりしたいですね。

なかなかリモートだと、そこが難しい面ではあるかもしれないです。

新井:なるほどね。
あとあれじゃない、ブログとかでいろいろ発信してますよね。

八代:ブログもやっぱり自分の経験になってるかな、って思います。
文章を書いたりっていうことが今までなかったので、自分の考えをこの文字数で、最大限に響くようにまとめるっていう作業が勉強になるし楽しいです。

新井:それも新しい挑戦だよね。

八代:そうですね。結構採用の方にもブログ見ていただけているみたいで。

新井:そうだよね、採用の方も手伝ってもらってるもんね。

八代:そうですね、こういう環境で働けるよっていうのを伝えられたらいいなって思います、はい。

新井:そう考えると結構、採用もブログもセールスもコミュニケーションも、いろいろやっているよね。

八代:そうですね(笑)
ちょこちょこいろんな所に顔出してるかもしれないです、はい。
でもそれも有難いです。

ーー会社へのリクエスト


新井:じゃあ最後、今後のリクエストありますか?
会社に対してとか…新井に対してでもいいですけど。

八代:そうですね、今後メンバーが増える予定はしていらっしゃると思うんですけど、チームみたいな感じで盛り上がっていけたらいいなと思います、人数増えて(笑)

新井:どうやったら盛り上げられるんだろうね。

八代:え~!やっぱり、社員さんが入ってきて、新井さんと私たちの間にいる人たちが安定するとまた違った雰囲気になるのかな~とか思ったりしてて。
代表」と「メンバー」みたいな、今二つに分かれている感じがあるんですけど、三つぐらいになるとスムーズな流れになって快適になってチーム力も上がるのかなとか思ったりして。

新井:うん、まぁ人が増えていくことによって組織の在り方ってまた変わっていくから、役割とかね。
風通し良くする為にもそこはあんまりくっつけずに、役割としてリーダーみたいな人がいるっていう感じじゃないと、自分で決めるってことがなかなか難しくなってくるもんね。

八代:あっそうなんですよ(笑)

新井:だからそういう面でいいところもあるんだけど。
成長するって部分は、やっぱりそれぞれに合わせたいなぁとは思っているけどね。
あまり『こういう感じで』って決めるんじゃなくて、自分たちで考えていった方が、常に改善もできるだろうし。

八代:あぁ、それについて一個思っていたことが、なんか、新井さんは私とかに『これやっといて』って投げてくるじゃないですか。

新井:(笑)

八代:あの、いや悪い意味ではなくて、信用してくれてないとできないなって思ったんですよ。
もし私が新井さんだったら、私という人間に『じゃあこれやっといて』ってそのままって言うの不安なんですよ。
大丈夫かなこの人ちゃんとやってるかなみたいな(笑)

新井:あーなるほど。

八代:そう!
だからそれが潔く出来ている新井さんがすごいなと、ふと思ったことがあって。

新井:そっか。んー、信用してるっていうのはあるよね。
それこそ人間として信用してるっていうのはあるよ。

だって結局ここにいる人たちが全てだから。
それは信用して、ダメだったらしょうがないなって。
それは自分の責任だし。

八代:なるほど。

新井:全部自分でやるっていうのも出来ないしね。
元々一人でやってたから、一人でやる限界も知っているんだよね。

だから任すしかないっていう環境に元々自分はあるから、それが別に100%出来ていればいいけど、それは無理なので40%でも50%でも出来たら、あとはじゃあ残りをこっちがフォローしようって思う。

八代:はい。

新井:だからどんどんみんなに仕事をお願いしていって、みんなが成長していってっていう循環が出来ればいいなと思ってる。

任せられないと会社成長しないからね、みんなもそうだけど。
任せてもらえるってことにやりがいを持ってくれてる人だと、うちは伸びるんだろうね。
モチベーションにも繋がるし。

八代:確かに、最初の話に戻るりますね、自分で考えるっていう。

新井:そうだね、自分で考えて、うん…よっぽどのことがない限り、失敗はしないと思うんだよね。
うち研修しっかりやってるし、スタッフ同士のコミュニケーションもあるから、聞きやすい環境でしょ。

八代:そうですね、雰囲気いいですよね、上下関係とかもないし。

新井:作ってないからね。

八代:はい、チームっていう感じなんで。

新井:あまりみんなにそういう意識をさせないようにはしてるつもりだけどね。
また何かリクエストがあったら、適宜、古株メンバーなんで言ってください(笑)

八代:わかりました(笑)ありがとうございます。


新井:はい、じゃあ以上ですかね。

八代:はい。

新井:八代さんには、インサイドセールスをメインに、コンテンツ、ブログ、あと採用とか、場合によってはその研修もやってもらってるんで、うちとしてはメインの事業をやってくれているから、今後ここにどんどん新しいスタッフさん入れてメンバー増やしてくと思うんで、「ビジネスを一緒に拡大できればいいかな」という風に思ってます。

八代:はい!

新井:じゃあ、これからもよろしくお願いします!

八代:よろしくお願いします!

新井:今日はありがとうございました。

八代:ありがとうございました!


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