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磯野カツオってかなりのアイデアマンですよね

2022年1月末日になんとか投稿できました!!

だいぶ書くのを怠けてしまっていたんですよね。。
怠けていたと言いますか、Twitterを始めましたら、そちらが慣れていないもので、Twitterばかり気にしてしまい、noteがおろそかになっちまいまして。
まあ、それもイイワケですね。

とはいえ、どうかTwitterもよろしくお願いいたします。

私は最近の小学生の子供たちと接する機会がほぼなく、小学校3年生、9歳の男の子が普通どんななのか?わかりません。

自分の子供の頃を振り返ってみると、同世代の男の子というものは、やかましく走り回っていて、「なんか子供だよねー」って上から目線で見ていたような気がします。

このお正月に、久々に私のいとこに会いました。そのいとこ夫婦には小学校3年生の一人っ子の男の子がいます。まあ、やかましくて、走り回って、ゲーム始めたらきりがなくて、お菓子ばっかり食べてて、私にかまってほしくて、モノを投げてきたり、叩いてきたり、ほんとなんか絵にかいたような9歳の男の子です。

とはいえ、滅多に合わないので一緒に過ごすのも楽しいし、彼が一生懸命次から次へと話をしてくるのを見ていると、「なんかすごいいろんなこと考えてるんだなー」と感心しましたね。

そんな彼が、彼のおばあちゃんちにちょっと預けられた時のエピソードです。

パパは自動車整備工場に行く用事があり、彼はおばあちゃん宅でちょっと待っててと預けられたそうです。そんな折に、おばあちゃんは近所のセブンイレブンに肉まんを買いに行こうと思いたち、その9歳の孫を連れてお出かけしたと。

(おばあ)「お菓子何か買ってあげようか?」
(孫)「ちょっとお菓子を制限しようってママと約束したからいらない。自分でも太っている自覚はあるんだ。。。お菓子はいいから、代わりにカード買って欲しい!」

確かに彼はお腹がぽこっと出ててムチムチしていてかわいらしいんですが、”太っている自覚がある”って自分でいうのもなんか大人びててくすっとしてしまうし、「自覚」なんて言葉しってるんだ~って感心もしてしまいます。

そして問題のカード


(おばあ)「何これ?何するものなの??5000円???そんな高いのだめだよ」
(孫)「じゃあ1500円のやつでいいから」
(おばあ)「まあそれならいいか・・・」

おばあちゃんは、このギフトカードがなんだか皆目見当がつかず、なんだかよくわからなかったけど、購入してしまったそうです。

彼は、きっとググプレカードを買うことや、ゲームに課金することなどは両親からかなりキツく禁じられているんでしょうね。

だからワケワカカメなおばあちゃんにそれと知らず勝手もらってこっそり課金しようとしたんだと思います。

そこまでの作戦は良かった(?)ものの、おばあちゃん宅で自分のタブレット操作しても、どうしてもセットできなくてできなくて、小一時間奮闘した模様です。

(孫)「これ、使えないから捨てといて」と、おばあちゃんにカードを渡す。
(おばあ)「なんでよ。1500円もしたのに、なんで捨てるの!!パパが来たらパパに言うよ!!」
(孫)静かに涙が頬を伝う・・・「パパやママには言わないで・・・」

おそらく、普段だいぶきつく禁止されているんでしょうね。。
タブレットには両親が課金できないように制限かけられているでしょう。

おばあちゃんなら出し抜けると思っても詰めが甘かったようです。

かといって、もしタブレットに制限かかっってなかったとしても、ググプレカードのコードが入ったら、パパかママのGoogleアカウントに通知が行ってばれてたでしょう。

そのへんの考えがまだまだ浅はかなところもとても子供らしくて微笑ましい。

おばあちゃんは、今回の件はパパやママに内緒にすると孫と契りを交わしたそうです。

こうした苦い経験を踏んで大人になっていくのですね。
いろいろ考えてうまいこといきそうでも、詰めが甘くて結局バレるっていうところが、なんかカツオっぽいなーって思ってほっこりしました( *´艸`)

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