【EVENT】10/24(火) オトナのしゃべりBAR #01　ゲスト：森下矢須之さん＆橋本誠さん

こんにちは、BIZEN CREATIVE FARMです。岡山県備前市で活動する方、地域でクリエイティブな取り組みに挑戦する方の集うコミュニティを立ち上げて半年。

「備前でこんな活動してる人がいるなんて知らなかった！」
「思いの近い人同士集まって語り合える場がもっと欲しい！」

そんな声を受けて、岡山県備前市で活動する人／ゆかりあるゲストを囲んで、時にカジュアルに、時にまじめに語る社交場「大人のしゃべりBAR」をはじめます。第１回はいろんな方に雰囲気をご覧いただけるよう、一部Youtube配信も予定しています。

備前で暮らす／働く人が、お互いの活動や考えを知ったり、意見やアイデアを交換したり。時にはテーマに合わせてゲストも招き、フラットに交流を楽しみましょう！

開催形式はオンライン！隔月ペースで開催予定です。
自宅からでも、お仕事や家事の合間でも、お気軽に参加OK！
お好きなドリンク片手にカジュアルな雰囲気で語り合いましょう♪

第1回目のゲストは、10月から新しい企画展もはじまる「BIZEN中南米美術館」館長の森下矢須之さんと、10月に備前で「ZINE」ワークショップを開催予定の、地域とアートの両機を横断する企画編集者・橋本誠さんです！

オトナのしゃべりBAR 開催概要

■日時：2023年10月24日（火）19:30〜21:30
■会場：オンライン（Zoom）
■参加費：無料
■参加方法
①Zoomで交流も楽しむ！（要申込）→Peatixからお申し込みください：
　http://ptix.at/jYcuVL
②YouTubeで視聴で楽しむ！（申込不要）→下記「当日の流れ」の☆部分のみYoutubeリアルタイム配信でご視聴いただけます：
https://www.youtube.com/live/OG9fZwsXokE?si=ndN38m4obhAVjsSn

■当日の流れ
○19:30-19:50 乾杯！& みんなの自己紹介タイム（20分）
☆19:50-20:25 1人目の活動紹介（15分）+ディスカッション（20分）
☆20:25-21:00 2人目の活動紹介（15分）+ディスカッション（20分）
○21:00-21:30 交流タイム（30分）

■こんな方のご参加をお待ちしています
・岡山県備前市の人・コトに関心のある方
・岡山県備前市で暮らす／働く／出身の方
・いつか備前市で活動したいと考えている方
・はじめましての方も歓迎◎
・自己紹介タイムはぜひお顔＆お名前アリで参加ください◎

今回のゲスト：森下矢須之さん・橋本誠さん

◇森下矢須之さん

日本唯一にして最大の古代中南米ミュージアム「BIZEN中南米美術館」館長。漁網の製造販売の事業をしていた祖父が、商用で訪れた南米で蒐集したコレクションを引き継ぐ。自身もメキシコの大学で中南米の歴史や文化を学び、現在も大学と連携して研究発表を続けて、放送大学講師を務めている。圧倒的な知識と軽妙なトークによるガイドや、古代中南米の人／動物／神がキャラクターとなって語りかける親しみあるキャプション、当時の文化を五感で楽しめる体験など、楽しくて工夫に富んだ案内が評判で全国にファンを持つ。社団法人日本青年会議所で国際室長、国際担当副会頭を務め「もったいない運動」の責任者としても活躍。これまで47都道府県全てを訪れ、渡航先も50カ国に及ぶ。
BIZEN中南米美術館HP：https://www.latinamerica.jp/

◇橋本誠さん

1981年東京都生まれ、岡山育ち。美術館やギャラリー以外の場で展開される「アートプロジェクト」を推進する企画編集者。東京文化発信プロジェクト室（現・アーツカウンシル東京）を経て、2014年社会とアートを繋ぐ仕事をする人たちのプラットフォーム「一般社団法人ノマドプロダクション」設立。2020年〜2021年にはNPO法人アーツセンターあきた プログラム・ディレクターとして秋田市文化創造館の立ち上げにも参加。2023年から岡山での活動を増やし、玉野市にコワーキング「宇野港編集室」を立ち上げ準備中。備前でもZINEをテーマにした連続WSも開催予定、参加者募集中。
宇野港編集室クラウドファンディング：https://motion-gallery.net/projects/editlocal_room

企画運営：BIZEN CREATIVE FARM

岡山県備前市を舞台に、地域×クリエイティブな活動をする人々のコミュニティ。2023年4月立ち上げ「知る・繋がる・作る・伝える」をテーマに活動中。現在は、まちを自分の足で歩き、見て、知り、人と繋がる「備前さんぽ」を不定期開催するほか、フリーマガジン「BI-TO」も発行中。運営メンバー：南裕子、吉形紗綾。