ビジネスアシスト営業部

ビジネスアシストは、秘書検定所持の正社員スタッフだけが応対する高品質な電話代行です。こ…

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ビジネスアシストは、秘書検定所持の正社員スタッフだけが応対する高品質な電話代行です。このnoteでは、電話代行の使い方をはじめ、電話代行を効率的に使う方法などを発信してまいります。 ビジネスアシスト:https://www.biz-assist.co.jp

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最近の記事

電話が怖い?それは電話の知識がないからです

某電話代行の会社が新聞に『TELハラ』という記事を出していました。 「電話は新人が取るべき」だったり、「総務が電話に出るのは当たりまえ」という職場の空気や慣習は、もはや無言の「電話ハラスメント」になりつつあるのかも。 という内容で、記事掲載後メディアやSNSでも少し話題になっていました。 その中で面白い漫画を見つけたので、ご紹介したいと思います。 それがこちら 同期が電話を全く取らない件。 電話が苦手な新入の女の子2人のお話なんですが、主人公は電話が苦手ながらも電

    • あの手この手の営業電話

      1日に受けるお電話のうち、多い時で3割程度が営業・売り込みのお電話です。 特に4月〜6月ぐらいは、新入社員研修も兼ねているのでしょうか。新人なんだろうなと思う、辿々しい方から、原稿まる読みのお電話がかかってくることも多く、1年の中で営業電話が多い期間でもあります。 今回は、実際にビジネスアシストで受けた営業電話の種類をいくつかご紹介したいとおもいます。 ●●のご担当者様はいらっしゃいますか これぞ、ザ営業電話ですね。 何かしらの取引があれば、担当名言えると思うのですが

      • 電話代行を使うのと、人を雇うのはどちらが安いのか比べてみた

        電話受付を電話代行に頼むか、パート・アルバイトスタッフを雇った方が早いのか悩まれる方も多いと思います。 弊社でお見積もりをお出ししたら『人を入れた方が安い』と言われることもありましたが、実際どうなのか今日は検証してみたいと思います。 ■設定■ 電話本数 1回線 1日当たりの受電数 20件前後 営業時間 平日9:00〜18:00 (稼働日20日で計算) この場合ビジネスアシストだと、大まかにお見積もりをして、初期費用なしで1ヶ月130,000円〜150,000円、ぐらいの

        • コロナウイルスワクチンの予約受付に伴うNTT着信制限について

          2021年5月6日午前中から、コロナウイルスのワクチン予約の電話が殺到し、電話回線がパンクした事が原因で、都内で電話が繋がりにくい状況が発生しました。 「ただいまおかけになった方面の電話は、大変混みあって、かかりにくくなっております」と流れたり、話し中で繋がらなかったりしていた為、ゴールデンウィーク明けから、かなりの企業様が対応に追われたのではないでしょうか。 実際当社でも、朝9時の始業をしてすぐに、お客様から電話が繋がらないという連絡をいただき、原因を調べていましたが、

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        • 電話に関するのひとりごと
          6本
        • 電話代行の使い方
          7本

        記事

          先ほどお電話いただきましたって不親切?

          『先程お電話いただきました』という言葉、使うことも多いですが、少し使い方にモヤモヤすることがありました。 通常『先程お電話いただきました』は、誰から電話をもらったか分かっていたり、予想がついているのであれば ・●●さんから先程お電話いただきました ・着信があったので折り返しました。  おそらく、やりとりしてる■■の件でお電話をいただいたかと思います ・■■の件でやりとりをしているので、  ●●様からお電話をいただいたかと思いますがいらっしゃいますか 心当たりがなければ

          先ほどお電話いただきましたって不親切?

          復唱するべき?しないべき?

          ビジネス電話のマナーで復唱は絶対すべきもの。と数々のマナー本に書かれていると思いますが、ネットをみていたらこんな記事を見つけました。 「個人情報は復唱しない」 業務上、個人情報の取り扱いには最大限の配慮をしています。スマホでの会話は周囲に聞かれていることを常に意識し、相手に確認する際も電話口ではメールアドレスや電話番号を復唱しないのがマナー 確かにノマドワーカーやシェアオフィス利用の場合、周りに人が沢山いるので、そんな中で会社名、名前、電話番号を復唱されたら個人情報ダダ漏

          復唱するべき?しないべき?

          第7回:電話代行にIVRを組み合わせてみたら...

          前回は日報をできる限り自動化してみようというお話しでした。 今回は、IVRと電話代行の組み合わせについてのお話です。 IVRとは?Interactive Voice Response略してIVR。自動音声応答装置のことで発信者の必要事項を特定することでコールセンター業務に代わって対応することができるシステムです。 基本的な仕組みとしては、電話回線から着信があると、IVRが自動応答として音声ガイダンスを開始。電話をかけた相手が、音声ガイダンスに従ってプッシュ番号操作すると

          第7回:電話代行にIVRを組み合わせてみたら...

          第6回:日報を書くのがめんどくさい

          前回はクラウドPBXとの連携についてでしたが 今回は、日頃のお悩み解決のお話です。 テレワークになってから、日報の提出が必要になった企業様も多いと思います。 ですが、日報をまとめるのはかなり面倒。せめて電話の内容だけでもデータ化して、少しでも日報のまとめが楽にならないか考えてみました。 まず、メールやSNSで報告された電話の内容は、もちろんコピーして貼り付けができますが、当日分を探すのに手間がかかります。特にSNSの場合、報告先グループが分かれていることもあるので、当

          第6回:日報を書くのがめんどくさい

          第5回:電話代行とクラウドPBXを一緒に使ったら最高だった

          今回は前回少しだけ出てきた クラウドPBXについてのお話しです。 クラウドPBXって何??まずPBXとは電話回線の交換機のことで、外線から発信された着信を内線に発信したり、内線から外線への発信を制御する役割をしています。PBX本体は、ハードウェアなので主にオフィス等の指定された位置に設置をして利用します。 そして、クラウドPBXは、その名の通りハードウェアを持たず、クラウド上にPBXの機能を設置してインターネット上で利用できるサービス。クラウドPBXは、ハードウェアの設

          第5回:電話代行とクラウドPBXを一緒に使ったら最高だった

          第4回:データ化された電話情報は宝物

          前回、せっかく電話の内容のデータ化に成功したので、このデータを色々利用してみることにしました。 電話コンバージョン計測まず一番初めに取り掛かったのは、電話コンバージョン(以下電話CV)の計測です。 コロナ禍でリモートワークが増えたせいか、営業や売り込みの電話も携帯電話からかかってくることが増えました。それだけならまだ良いのですが、ホームページ内に書いてあるフリーダイヤルのを利用してかけてくるケースも出てきてしまい、計測していた電話CVと、実際の電話CVの数に誤差が生じるよ

          第4回:データ化された電話情報は宝物

          第3回:電話内容がデータ化されるって、実はすごい便利だった

          asanaを使い始めて、いい感じに電話代行を使えるようになってくると、人は欲深いもので他も簡易化したい欲が出てきます。 そこで目をつけたのが、新規のお客様情報の自動登録化。 ビジネスアシストでは、ご入会前のお客様情報はクラウドのCRMシステムで管理をしており、メールでお問い合わせをいただく場合、メールからCRMシステムへは自動で情報が同期されるようにしています。 しかし、電話でのお問い合わせの場合はどうしても手動のため、登録し忘れなどの人為的ミスが発生していました。

          第3回:電話内容がデータ化されるって、実はすごい便利だった

          第2回:そんなはずじゃなかった通知地獄

          前回は電話代行導入までのお話でしたが 今回は実際に導入してみてからのお話しです! ビジネスアシストでは、テレワーク前から社内情報共有用としてビジネスチャットを導入しており、今回電話の通知もそのチャットで行う予定でした。 が、ここで大問題。 チャットの通知が多すぎて、通知見逃しちゃう問題 もともと、ビジネスアシストは全員が同じフロアで仕事をしていたので、基本的には口頭でのやりとりがメイン。ビジネスチャット自体は補助的な役割で、社内全体に一括共有したい用件や、伝言メモ的

          第2回:そんなはずじゃなかった通知地獄

          第1回:電話代行営業スタッフが自社のサービスを使うことになった理由

          はじめまして。ビジネスアシスト営業部です。 現在も新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、テレワークを継続している当社。今でこそ快適なテレワーク生活を送っていますが、はじめは全て手探りだったので、かなり苦労しました。 しかも初めにぶつかったの壁は、代表電話と問合せ用フリーダイヤルの電話。 電話代行会社のくせに!?と思われそうですが、電話代行会社だからこそ、電話を代わりに取ってもらうとか、転送するなど考えたことが全くなかったんです。 いつもは相談を受ける側ですが、いざ

          第1回:電話代行営業スタッフが自社のサービスを使うことになった理由