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頭が良い人、仕事が出来る人とは。

世の中、一般的な言い方ですが『頭が良い・仕事が出来る』とはどんな人なのか?

私の結論は少ない言葉と文脈で意味をしっかり理解して回答や行動、もしくはその先の事まで理解できる人。

私はそう思います。決して数学や国語の様な勉強が出来る。良い学校に行った。そんなイメージはありません。

誤解して欲しくないのは良い学校に行った人は勉強も出来る人です、そしてその勉強が出来る人は私の言う頭の良い人の確率はかなり高い。そうも思います。勉強が出来る人はある程度理解力があるので頭の良い人が多いです。
勉強が出来る人を全く否定する訳ではありません。

仕事をしていると社員に仕事をお願いする事は本当に多いです。
その中でどこまで自分の言葉から汲み取り、やって欲しい事より上までやってくるのか?を確認してその後の指示のやり方や仕事の付き合い方を変えていきます。

これは人に対するコンサルタントの様な考え方でもあります。

これにはいくつか注意が必要です。

・仕事をお願いする時に期待はしない事。

・それぞれの人によって毎回伝え方のレベルを変える
大きくこの2つは注意が必要です。

そもそも期待してお願いすると大抵幻滅して次の指示が面倒になったりこちら側がイライラする事もあるので出来ないかもしれないと何となく保険はかけておく事をお勧めします。

それと少しづつ伝え方を変えたり人によって言い方を変える事もやった方が良いでしょう。
会社には沢山の人がいるので能力もそれぞれ。もちろん人に合った指示が必要になります。
これは皆様出来ると思いますがある程度見極めてからしっかりやると成長もわかるので楽しいと思います。

しこが出来ると思われたい。そう思う人も多いと思います。もしそう思うなら先輩などからの指示をどこまで理解してそれ以上の結果を出せるイメージを常に持っていると良いと思います。言われたことをやるのは普通です。少しでも上乗せ出来ると先輩達からの目も変わるでしょう。

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