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長浜港てくてく散歩

こんにちは、琵琶近江商店のひろもりです。
わが社もついにフレックスタイム制が導入され、わたしは最近1時間早く出社し早く帰らせてもらっています。
17時…いわゆるアフターファイブという時間帯、夏至は過ぎましたがまだまだ日は長く明るいのでワクワクします。
そんな時間を有効に使うべく、運動不足な体を労わるべく、17時の長浜港周辺を散歩してきました。


長浜市豊公園駐車場

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長浜城てくてく散歩でも紹介したとおり、この広い駐車場は3時間無料なので長浜に来た際はおすすめです。
場所もわかりやすく、広くとめやすくて、料金も上限あり!
長浜城にも観光地の黒壁までも歩いて約15分かかりません。
今回初めて気づきましたが、駐車場にはお城のイラストが…ちょっとカワイイです。


夏の盆梅展

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豊公園の駐車場の近くには、冬に長浜を彩る盆梅展の盆梅たちが管理されています。
今は青々とした葉っぱがたくさんあり、花とは違った趣。
あの綺麗な盆梅たちは、1年かけてこうやって手塩に育てられていると思うとより魅力的に思えます。

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琵琶湖への玄関

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長浜から竹生島へ向かう玄関…長浜港
竹生島以外にも、長浜市民は小学生の頃、ここから「うみのこ」という船に乗り湖の上で1泊を過ごします。
船に乗りながら琵琶湖の環境や状態、これからについて体験しながら学びました。
この日は長い梅雨の貴重な晴れ、前日までたくさん雨が降っていたので水位はかなり上がっています。

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ねこが出迎えてくれました

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近くにはリゾートホテルグラツィエさんがあります

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ハワイのような夕暮れ・・・?

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ホテル&リゾーツ 長浜さんも琵琶湖の近くに。

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ちょっと遠くに長浜城が!


豊公園の湖岸にきたら探してほしい!

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豊公園の面白いところは、長浜城の周りだけではありません。
今回は長浜城とは真逆の長浜港から、お城に向かって琵琶湖沿いを歩いていますが琵琶湖沿いにもこのような石像が!
なんとこの龍の石像は明朝時代の物だそうです。

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状態もとてもよさそうです。

また、他にもこのようなお魚の供養塔もあります。

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当たり前に食べている魚ですが、食べている魚が犠牲になってくれているうえでのおいしい食事。いつでも感謝を持ちたいと、改めて思いました。

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かごにはお魚が入っています。

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アウグスブルク市姉妹都市提携50周年記念のオブジェ

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豊公園の広間にある日時計

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今の石垣からは少し離れたところに!


リフレッシュできる時間と環境

仕事を終え、一人で風にあたりながら歩いていると頭の中が軽くなってリフレッシュした気持ちになります。
この時間帯の琵琶湖は、人も少なくのんびりと過ごすことができました。
小さい頃はよく遊んでいた公園ですが、大人になってきてみるとまた違った発見があります。長浜城周辺は観光がてらぐるりとする方も多いと思いますが、駐車場まで少し遠回りな琵琶湖沿いを歩くのもたのしいです。なれた場所にほど、今まで気づかない新しい発見が落っこちているかもしれません。


噴水広間に昔からある銅像。みんな上も向いて心なしか力強い足取りです。

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「 明日からも頑張るぞッ!!! 」って雰囲気が感じ取れます!



琵琶近江商店
滋賀県、琵琶湖の北部(湖北地方)から湖北地方で、農家さんや漁師さんがつくった湖北の「ええもん」を紹介・販売しております。
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