リモートワークは少しの遅刻が出来るので時間への意識が低下する。
コロナにより在宅勤務いわゆるリモートワークが急激に増加しています。
リモートワークとは会社のオフィスではなく家にいながら仕事をすることを言います。
これにより始業開始10分前とかに起きても間に合います。
それにより時間厳守の意識がどんどん下がってきています。
1.遅刻をすることへの抵抗感がなくな
リモートワークの利点は多くの企業で言えることは、PCが起動しているかどうかで始業に間に合っているか確認しています。
そのためPCの起動だけ間に合わせれば、実際の作業開始が遅れてもサボっていることはバレません。
またPCの不調や自動アップデートなどで起動開始時、そのようなことが起きて始業時間に間に合わないなんてことはあり得ます。
なのでそれを知っている人は、月に数回そのようなことが起きたらの起動に遅れたと報告すれば、遅刻してもバレません。
出社するときは、会社に着いていないと遅刻になりますが、リモートワークは実際に作業をやっているかの確認ができないので、不調や自動アップデートなどで寝坊をごまかすこともできます。
だから時間厳守の意識より遅れた時の言い訳のパターンを増やす方へ力を入れます。
だからリモートワークだと時間厳守の意識が下がります。
2.退勤時間を上乗せができる
勤務時間のエビデンスは出社していた場合、基本タイムカードなどで記録をつけているでしょう。
しかしリモートワークでは、タイムカードというものはなくPCのログか自己申告になります。
なので1時間嘘ついたところで、滅多にバレないです。
墓穴を掘ったりしない限り、勤務時間を嘘ついてもバレないです。
また作業を常に監視されていないので、サボっていてもバレることはないです。
多くの人が勘違いしているのがリモートワークでPC画面を監視してサボっていないかわかってしまうと思っています。
しかしそんなことは無理である。
基本的に監視する方法としては、下記が代表的です。
①PCのアプリの起動ログより確認。
②チャットツールの状態がオンラインであること。
③ビデオ通話などで存在の確認。
これらを状況ごとに使い分けて使用することで、サボっていないか確認ができます。
基本は反応しない人は、今の状況がわからないので、サボっていると思われます。
だからこそ反応できる体制なら仕事をしなくてもバレることはないです。
3.まとめ
リモートワークは、他の同僚に見られないため気の緩みが出ます。
そのためサボったり、遅刻したりしてもうまくごまかせば可能です。
それにより時間の意識がなくなるので事案の意識は必要です
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