会社員は2種類しかないけどお金の稼ぎ方は2種類以上あります

出世する人の特徴は3つ

会社員で働いていると大きく分けて2種類に分けることができます。
それは出世する人としない人です。
出世する人の特徴は次の3つです。

  • 上司に好かれる

  • スキルがある

  • 部下に好かれる

1つ目の上司に好かれるは、単純ですが出世するには上司に好かれないと無理です。
なぜなら評価をするのは上司です。
もちろん上司が以外の同僚も評価しますが、あくまでも会社のルールに関係ない個人的な評価です。
上司に評価されないと会社のルール上、出世はあり得ません。
それを踏まえてなぜ上司に好かれる必要があるのでしょうか?
その答えは仕事できなくても好かれることで、ごり押ししてもらえるからです。
上司は相性の良くない部下より好かれている部下の方がよく見えます。
同じ仕事のできる力があった場合、確実に好きな部下を評価するでしょう。
また仕事を振る時に好きな人には、最初に出世に近づける仕事を紹介します。
なので上司に好かれることが出世の近道です。

2つ目のスキルがあるは、そのままの通り仕事できる人です。
仕事ができるスキルがあれば上司に好かれなくても仕事ができるということで評価されるので、直属の上司に好かれなくても社内の評価により他の上司に評価されることで出世できます。

3つ目の部下に好かれるは、仕事ができなくても部下に好かれる人は部下に助けてもらいやすいです。
嫌いな上司のために自分が苦労して助けようとする人はいません。
なので部下に好かれることで、自分が雑魚でも部下の助けがあれば結果を出せるので、部下に好かれて助けてもらえれば出世できます。

出世できるかどうかは1年目でだいたいわかる

出世する人の特徴を見ましたが、いつまで出世するために頑張ればいいのでしょうか?
その答えは1年目で出世するかわかります。
出世する人としない人の1年目の活動を見ると平凡な動きをしない人か結果を出すもしくは上司に気に入られ、差が出ます。
1年目に特に平凡に過ごした人は、2年目以降にスキルが社内で目立つくらい高くない限り、急激に変化して出世することはないです。
なので1年目に同期と比べて飛び抜けてなければ出世はしないです。

出世する人としない人のお金の稼ぎ方

1年目で出世するかどうか分かった上で、お金を稼ぐにはどうすればよいでしょうか?
出世する人は、出世コースでそのまま進み給与増やせば稼げます。
一方出世しない人は、出世コースから外れているからお金を稼ぐのは無理なのでしょうか?
答えは「NO」です。
出世しない人は、給与以外でお金を稼ぎましょう。
出世しない人は、他でお金稼ぐしか収入を増やすのは無理です。
対象リーダーなど役職にはなれるかもしれないですけど、課長とかは無理なので、課長と同等以上稼ぎたい場合、副業などで稼ぐべきです。
出世しない人の仕事の仕方は次の通りです。

  • 本業を頑張っても意味ないから最低限の収入源と考え極力サボる

  • 本業は最低限の時間働けば、お金入るから仕事以外の時間の副業の収益源を本気でやる。

出世しない人はいかに会社の仕事をしないで副業で収入を増やせるかです。
会社でいくら頑張っても出世は厳しいからそっちは最低限の頑張りにしましょう。
そして副業でたくさんの収入源を用意して稼げば課長以上の年収を狙えます。
正直出世もしない給与も上がらない会社に長時間労働するのはアホです。
頑張っても意味ないし、納期無理でも責任は会社のせいだから極力手を抜きましょう。
もちろん最低限の作業をしないと首になったり、怒られるので残業をしない程度の働きはしましょう。

まとめ

出世しない人はいかに会社の仕事時間を減らし他の収入源に割けるかで生涯年収に差が出ます。
まずは仕事を早く切り上げて副業に時間を割くことから始めてみましょう。

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