【ミニシアターパーク】大ヒット記念インスタライブ!渡辺真起子さん(女優)×江川芳文さん (Hombre Niñoディレクター、XLARGE デザイナー)

『行き止まりの世界に生まれて』の大ヒットを記念してミニシアターパークとコラボトークを開催しました!

ミニシアターパークのメンバーのお一人で女優の渡辺真起子さんと、スケーターであり日本のストリートカルチャーの第一人者の江川芳文さんaka YOPPIさんのお友達同士のおふたりによるトーク!スケートクルーにはなぜフィルマー(撮影担当)がいるの?という素朴な疑問から、スケートボードの魅力、『行き止まりの世界に生まれて』についてたっぷりお話いただきました。ぜひチェックしてみてください☺️

うちなるおしゃれな映画。見た目じゃなくて、ハートの感覚がおしゃれ
優しい映画。人を認め合っていくことで生きていく。そういうとこがいい。
キアー、ザック、ビン、それぞれのスケートの滑り方に人柄が出ている
スケートボードの魅力は「自分を表現できること」
スケートボードをすると街の見え方や世界の見せ方が変わってくる
共通言語として世界どこに行ってもスケーター同士通じ合えるものがある
スケートボードを撮っている中で、人を語れたり、時代を語れたり、生き方を語り合えたり。そういうのもいいよね

【渡辺真起子さん】https://www.instagram.com/watanabe_makiko/

【江川芳文さん】https://www.instagram.com/yoshifumiegawa/

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ミニシアターパークの井浦新さん、斎藤工さんにもそれぞれインスタやオンラインで本作応援いただいたのでご紹介させていただきます。

井浦新さん

貧しくても希望がみえなくても
未来はきっと変えていけるし
命の煌めきは何よりも眩しい
少年たちの笑顔が教えてくれた

この映画たくさんの人に観てほしい

井浦新さん公式インスタグラムより

斎藤工さん

僕の中で大傑作。
涙止まらずです。
スケーターのドキュメンタリーなのかなっていう始まりではあるんですけどね、そこからこの作品が何を描いていくのかっというところが...!描いているものは小さな半径のものなんですけど、アメリカ全土並びに世界中の、お父さん、お母さん、それだけでなく大きな大きな問題も炙り出していくんじゃないですけど、たどり着いていくんですよね。
この映画の作られ方の奇跡に、今年を代表する映画的出来事な気がするくらい衝撃を受けました。
冒頭にもスケートしている場面があって、失敗したり、ボードが割れたり、いじわるされたり、すりむいたりするんですけど、そのことの意味が、本編で描かれていくんですよね。何気なく見ていた映像が「はぁ!」ってなる瞬間がたくさんあって。彼らにとっても人生を映し出した1本だと思うんですよね。全てをつめ込んでくれた深さを受け取ってしまったので、いまだにこのジャケット(ポスター)を見るだけで、心が動いてしまいます。
はみだし映画工房 より

みなさん、応援ありがとうございます!


『行き止まりの世界に生まれて』大ヒット公開中!




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