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微糖
2019年12月30日 23:01
小学生にあがり、どのように過ごしていたかはよく覚えていません。断片的には思い出せますが何かがすこぶる楽しかったとか、何かがとてつもなく悲しかったとか、自分にとって刺激となるものはなかった平和な時期でした。ただ明確に覚えいているのは一番調子にのっていた時期だった、ということです。私はクラスでも学級委員などのリーダーをつとめることが多く、女の子の友達はもちろん、男の子の友達もたくさんいました。
2019年12月15日 03:05
(今回の話はエピローグ的なものです。見ても見なくても良いのですが、後々に響いてくる伏線となります。)私は微糖家の長女として生まれました。父、母、兄がいます。当時は父の自営業がうまくいっていたため、裕福な暮らしができていた、と聞いたことがあります。幼稚園にも通い、早くも男の子2人に告白され、リアルに「私のために争わないで!」ポジションになるという、人生に3度くるといわれているモテ期の1回
2019年12月13日 01:31
ただいま関西在住の大学3回生です。生まれてから高校卒業まで岐阜県で、大学進学のために関西にうつりました。そう珍しいことではないですよね。生まれから20年経ちました、というか、経っていました。細かいことを言えば、私は3月生まれのため20歳で、周りは21歳の人が多いです。20歳になったときに、私は大人になったんだと思いつつも、何も変わらないことに少しの安堵と、残念な気持ちになりました。大人にな