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整体のおかげで健康の不安がなくなった話

井本整体と出会ってから、健康の不安がなくなりました。
体の不調に対して自分でできることがたくさんあることを知ったから、
体の回復力を信じて待つことができるようになったからです。

子供のころから体が資本と言われて育てられたので
健康には人一倍気を使っていました。
栄養価の高い食事と、規則正しい睡眠と、適度な運動を心がけ
基本的に健康を保って生活をしていました。

ただそれでも体調を崩してしまうときはあるし怪我をすることもあります。
ぼくは趣味の格闘技で首を痛めたのがきっかけで井本整体と出会いました。

整体は受けるだけのものだと思っていたのですが
井本整体や野口整体には自分でケアをする方法が充実しています。

体操や呼吸法、行気法や活元運動などのボディーワークから
蒸しタオルや部分浴の熱療法、
季節の過ごし方、風邪の過ごし方など独特の知恵があります。

ぼくは施術者としての修行を始める前に7年ほど施術を受けていました。
その間にセルフケアの知恵や技術を学んで自分の体で実践してきました。

捻挫や打撲の後にすぐ温めるとか、風邪の時は食事を取らない方がいいとか、
常識とは真逆のアプローチもたくさんあるからはじめはまうつばだったけど、

でもひとつひとつ自分の体で試しているうちに
体が変わっていくので信頼するようになりました。

整体と出会って13年間、
検査と歯医者以外で病院と薬のお世話になったことはありません。

もちろん重い病気や大きな怪我をしたときは医療のお世話になると思うけど、
日常の小さな不調には十分対処ができます。
そんな知恵や技術に魅せられてぼくはこの道に足を踏み入れました。

ぼくにとって健康は最も大切な価値観です。

猪木じゃないけど元気があればなんでもできる。
健康であれば嫌なことがあっても心は潰されないし
小さなことに楽しさを感じることができます。
ぼくは絵描きだったから、いい絵を描くためには瑞々しい感受性が必要だから
体を若く保つ必要があるとも思っていました。

そんな知恵や技術をお伝えするのが整体指導者のお仕事です。
ぼくは27歳から生体でケアを始めました。
若いうちに、早くからケアをしたほうがいい状態を保つことができるのは
なんでも同じです。

悪くなってから、ではなくて悪くなる前に、お体の手入れをお勧めします。

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