Googleアカウントも持っていなければinstaもしていない母親
instaで発信し始めて2年経ちました
母親は還暦を超えているGoogleアカウントも持っていなければinstaもしていない、なのでネットで物を買ったりしないしネットで物を売ったりすると言った考えは無いに等しい。配達されて届く物は電話で購入した物や、家に配送された物を受け取ったりするだけ
いくら便利な社会になっても自分のスタイルが確立されている、むしろ変えるのに抵抗すらあるのかも知れない。
先日instaの話しになった
母「instaは人が増えたりしたらお金になるの?」
私「フォロワーが増えたからお金にはならないけど、そのフォロワーに商品を宣伝したりはできるよ」
その時ネットやSNSがない時代とある時代の感覚の違いにハッとした、今では簡単にネットやアプリで物を売ったり買ったりと簡単にできるが、昔では考えられないなと感じた。
今は簡単にネットやSNSで簡単に起業でき商品の販売のハードルが低く広告や宣伝も昔に比べ簡単にできる、むしろ個人が発信する事が難しかったが今ではアカウントを作れば今日から「今」からできる。
便利な時代だむしろ発信をしないといった選択はないのかもしれない、1億総発信者の時代には発信がする事がマストそこに年齢など関係なく、もっと多くの人達が何かしらのオンラインサービスを使う日がくる予感がする。
今は60代以降の人にinsta広告をしても効果はない、TVCMや折込チラシと言った広告が有効、膝が悪い年配の方はCMを見てサプリを頼む、この年配者の中のインフルエンサーが誕生する日も近いきがする、この方も89歳でTwitterを見事に使いこなしている。
この方の様に少しずつ母親にもネットやSNSで世界と繋がる楽しさを知ってもらおうと企んでいる。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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