おうちの中に癒しの空間を作り出す旅する茶室

美心LABの美紀子です
私のnoteにお越しくださりありがとうございます！
とっても嬉しいです♡

ステイホームが推奨される中
せっかくだからおうち時間を楽しみましょう♪

東京都に緊急事態宣言が出される前に、私も暮らす場を少し整えました。
自然の少ない都会に住んでいるからこそおうちで使うものや肌に触れるものは天然素材にこだわっています

天然素材に触れると心地よさが広がり優しい気持ちになれます
この心地よさに慣れると、天然素材以外を身につけた際にその違いを実感します。
私の場合、なんとなくささくれ立つ様な違和感があるんです

旅する茶室

旅する茶室も天然素材でできています。
桐箱は桐
お茶筌は竹
お茶碗は土
ミニ畳はい草
そしてお抹茶も葉だけ

100％ナチュラルフードのお抹茶　

当たり前すぎて忘れがちですが
お抹茶って100%ナチュラルなんです
丁寧に育てられたお茶の葉を乾燥させて石臼で挽いたもの
材料はお茶の葉だけ
添加物もありません

お抹茶の成分であるテアニンはリラックス効果も期待できるので
心にも身体にも嬉しいドリンク

ビタミン・ミネラルたっぷり取り込んで
毎日を元気に楽しく暮らしたいですね

お抹茶を楽しむアイテムを作りたい

気軽にお抹茶を楽しめるように
お茶室以外でお抹茶を頂くことをどうしたら実現できるか

お作法に囚われるることなく楽しめるようにアイテムを作りたい
そのことを何年も何年もずっと
考えて考えて考え抜いた結果
旅する茶室は誕生しました😃

“気軽に♪”を実現するためには
☆準備も後片付けも短時間
☆気軽に持ち運べる大きさ＆重さ
これも重要なポイント
二段構造や引出しをつけたのはそのためです

いいものを最小限で

何かを始めるときに私が考えるのは
いいものを必要最小限で揃えたい

続けられるかどうかわからないからたくさんのアイテムを買うことには抵抗があるけれど
大切なお金をかけるからには長く側に置きたくなるいいものを選びたい
つまりコスパのいいものをと考えてしまうのです

アイテムの選定には上記を念頭に選び抜きました
伝統工芸士を中心に日本が世界に誇る匠の方々にご協力いただくことに成功し皆様にいいものをお届けできているのは本当に幸せなことです

そして
☆せっかく手にしたお気に入りは飾りたい
☆すっきり収納したい
この相反する二つの希望も叶えられる仕様にしました☺️

想定したのは都会のコンパクトな住まいでも違和感なく佇むこと
そしてあまり高価だと”気軽”では無くなるからお値段にもこだわりました。

日本の伝統工芸が詰まっているので
暮らしの中に和を取り入れたい方にもおすすめ💕
海外でのライフスタイルにも違和感なく佇んでいます

旅する茶室の楽しみ方～世界観を創る

トレーには小さな一輪挿しを飾って
小さな空間には今行きたい土地の写真や大好きなポストカードを飾ったり
こうして“いま”感じたい世界観を演出できるのも旅する茶室のユニークなところ

しばしそこに没頭する

しばしその世界観に浸ることで
頭の中に詰まっているあれやこれやを一旦手放すことができたり
手放すことで必要なものだけが戻ってくるんです

そうするとあんなに複雑に思えてたことがするすると解決することもしばしば
“あれ？私になにに悩んでたんだっけ？？？”となることもしばしば

奥行きがあるのもポイント

この小さな空間に浸るということから
広い世界に目を向ける
なんだか人生も広い視点で捉えられるようになってきます

視点を変えると見えてくるものが違ってくる

旅する茶室で心を整える

日々の雑然さから少し離れて
小さな桐箱の中に没頭する
それだけで心が整ってきます

何かと気忙しい毎日の中で
短時間でも“とっても”リフレッシュできますよ

ほっと一息つくことで
ひととき
時間の流れがゆったりとするんですよね～

移動する時間だったり
お気に入りのカフェで過ごすことだったり
これまでは外に求めていた時間を
おうちの中でも作り出すことができたならステイホームも楽しくなります

気持ちの切り替えがうまくなれば
同じ場所にいてもストレスを溜めることなく
楽しめるようになる♪

お外でもお抹茶時間を楽しむ

太陽の光を浴びながら
風を感じながらのお抹茶時間は最高です

旅する茶室は女性でも簡単に持ち運べる大きさ＆軽さ

ステイホームな日々でも
ベランダや近くの公園へ
束の間のお抹茶時間を楽しむ
それだけでも気持ちはぐっと華やぎます

今回は旅する茶室のこだわりポイントや
暮らしの中での楽しみ方などについてお話しました。

美心LABでは、暮らしの中で楽しむ「お抹茶時間」で
心を穏やかにそして美しくすることをご提案。
一人ひとりの心穏やかな時間を増やすことで平和な社会を作ることに貢献したいと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました☆
なにか心に触れるものがありましたら「スキ」をぽちっとしてもらえると嬉しいです！