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「ドは読書会のド」第14回読書会

こんにちは。「ドは読書会のド」です。
こちらのnoteは過去の読書会のふり返りとなっております。
今回は令和4年12月10日に開催した読書会のレポートです。


読書会で紹介された本は以下のとおりです。
(★は主催M、▲は共同主催の紹介した本です。)
石田衣良『美丘』(角川文庫)
江國香織『ひとりでカラカサさしてゆく』(新潮社)▲
斉藤道雄『治りませんように べてるの家のいま』(みすず書房)
宮部みゆき『火車』(新潮文庫)
吉田篤弘『それからはスープのことばかり考えて暮らした』(中公文庫)
ミハル・アイヴァス『もうひとつの街』(河出書房新社)
ダニエル・アラルコン『夜、僕らは輪になって歩く』(新潮社)
ミヒャエル・エンデ『鏡のなかの鏡―迷宮―』(岩波現代文庫)
ジュリアン・バーンズ『終わりの感覚』(新潮社)▲
マヌエル・プイグ『このページを読む者に永遠の呪いあれ』(現代企画室)
グレッグ・ベア『ブラッド・ミュージック』(ハヤカワ文庫SF)★
コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』(早川書房)★

令和4年最後の読書会は、6名での開催となりました。
何度か来てくださっている方同士が初めて顔を合わせるなど、どこか忘年会のような雰囲気を感じる会でした。
紹介された本も多様で、過去の読書会の際に、紹介にはあがらなかったけど話題となった本を読んでみたらよかったので、今回紹介してくださった方もいらっしゃいました!ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

この記事を更新している令和5年10月の読書会は、初めてテーマを決めて開催したいと思っております。

開催までに日も短いため、人数が集まらなければ延期となる可能性もございますが、ご関心のある方は詳細をお読みの上、ご参加くださると幸いです!よろしくお願いいたします。

(ドは読書会のド 文責M)

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