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「ドは読書会のド」第7回読書会

こんにちは。ドは読書会のドです。
読書会は毎月行っているのですが、こちらは久々の更新となってしまいました。
noteを作成したのが読書会開始から半年後ということもあり、元々時差のある当noteですが、過去の読書会で皆さんがご紹介した本をあらためてこの場でご紹介できれば良いなと思い、不定期で更新していきたいと思っております。

それでは、以下は令和4年5月21日に開催した読書会のレポートです。

読書会で紹介された本は以下のとおりです。
(★は主催M、▲は共同主催の紹介した本です。)
朝井まかて『白光』(文藝春秋)
安房直子『春の窓 安房直子ファンタジスタ』(講談社X文庫)▲
宇佐見りん『かか』(河出書房新社)
窪美澄『晴天の迷いクジラ』(新潮文庫)
寺山修司『ロング・グッドバイ 寺山修司詩歌選』(講談社文芸文庫)
西加奈子『i』(ポプラ社)
春暮康一『法治の獣』(ハヤカワ文庫JA)★
三島由紀夫『豊饒の海(一) 春の雪』(新潮社)
森見登美彦『恋文の技術』(ポプラ文庫)
芦花公園『ほねがらみ』(幻冬舎文庫)
ジョン・クロウリー『ナイチンゲールは夜に歌う』(早川書房)▲
ピーター・トレメイン『修道女フィデルマの叡智』(創元推理文庫)★
ロバート・A・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』(ハヤカワ文庫SF)
ナンシー・ヒューストン『時のかさなり』(新潮社)

今回は当会で初めて詩集のご紹介がありました。
参加者の方から後日「今回の紹介を聞いて、初めて詩集を読んでみた!」というお声もあり、当会が作品との出会いのきっかけになったこと、大変うれしく思いました。
当会は小説を中心とした会ですが、詩歌や戯曲、または小説に隣接したエッセイ等であれば歓迎しています。
小さな会ではございますが、みなさまのご参加をお待ちしております!

(ドは読書会のド 文責M)

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