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「ドは読書会のド」第15回読書会

こんにちは。「ドは読書会のド」です。
こちらのnoteは過去の読書会のふり返りとなっております。
今回は令和5年1月14日に開催した読書会のレポートです。

読書会で紹介された本は以下のとおりです。
(★は主催M、▲は共同主催の紹介した本です。)
司馬遼太郎『花妖譚』(文春文庫)★
年森瑛『N/A』(文藝春秋)
平野啓一郎『かたちだけの愛』(中公文庫)
山内マリコ『一心同体だった』(光文社)
山田稔『コーマルタン界隈』(河出書房新社)▲
クラフト・エヴィング商會『らくだこぶ書房21世紀古書目録』(筑摩書房)
マイケル・オンダーチェ『イギリス人の患者』(新潮社)▲
劉慈欣『円 劉慈欣短篇集』(早川書房)★

令和5年も終わりに近づいてしまいましたが、1月の読書会でご紹介のあった本を、改めて紹介させていただきました。
今年最初の会は主催を含め、4名での開催でした。
昨年の1月と同様、前年のマイベスト本を1冊紹介していただきました。
まだ紹介していない、昨年読んで印象深かった作品として、
『コーマルタン界隈』
『円 劉慈欣短篇集』
をそれぞれ紹介させていただきました。
少人数ではございましたが、ベスト本の紹介もあったことから、話を脱線しつつも定刻まで盛り上がりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

本noteを書いている現在、次回の読書会は、11月3日となります。

当読書会は2021年11月3日が第1回だったことから、来月の開催で2周年となります。
また当日は、毎回主催の楽しみにしている『第63回東京名物神田古本まつり』の最終日でもございます。古本探しのついででも構いませんので、読書会にもご参加いただけますと嬉しいです!


読書会のお申込み等、詳細は以下のサイトよりご確認ください。

よろしくお願いいたします。

(ドは読書会のド 文責M)

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