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BiSE(バイス)の根底にある基本思想

コンサルタント・中小企業診断士の小林慶志郎です。
コンサルタントとして働く中で「もっとみんなが楽しく働ける環境を作りたい!」と思い、
「好きな人と好きな仕事をする」を当たり前の世の中を作りたくて、情報発信やスマホアプリ「BiSE」(バイス)の開発をしています。

前回、チャットツールって便利だけど、息苦しさ感じてる人もいるんじゃないですか?というお話しを書かせていただきました。

今日は、じゃあBiSEはどうやってそれを解消していくのかについて、書いていきます。

BiSEが目指すのは「繋がっておくこと」
チャットツールを全面的に否定するつもりはなく、リアルタイムコミュニケーションのツールとしてはとても優秀だと思っています。そんなの、私が評価するまでもないほどに、LINEやSlackはすごいです。

けど、BiSEがやりたいのは、「信頼できる仲間と繋がっておくこと」です。
困った時に、気軽にコミュニケーションをとれるメンバーと繋がっておくこと。
そう考えると、年がら年中リアルタイムでポンポンやり取りしている必要はありません。
必要な時に、必要なコミュニケーションが取れれば十分です。
そのためには、常にリアルタイム性が求められるコミュニケーションツールである必要はありません。

そんなこんなを踏まえて、BiSEの特徴についてご紹介していきますね。
いろいろと工夫して作っているので、言いたいポイントはたくさんありますが、大きな点は3つです。
①情報が流れていかない
②通知のコントロール
③投稿の表示期限設定

ひとつずつ説明していきます。

①情報が流れていかない
投稿を、カード形式で表示します。
各投稿のカードの中にコメントをつけていくので、自分が興味のあるカードのみを確認していけばOKです。
チャットツールだと、やり取りがあっという間に画面の上部に流れていってしまいますが、
この仕組みなら、必要な情報が画面上に留まっていてくれます。

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※開発中の画面イメージ

②通知のコントロール
投稿する際に、どんな種類の投稿なのか「タグ」を設定して投稿します。
そして、自分のプロフィールにも「タグ」を設定することができます。
自分のプロフィールに設定したタグと一致するタグが設定された投稿があった時だけ、通知を受け取ることができます。

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※内部説明用に雑に作った資料。。。

投稿する人は、どんな人に内容を届けたいかを考えて、タグを設定します。
受け取る側は、どんな内容を受け取りたいかを考えて、プロフィールにタグを設定しておけばいいわけです。
これで、同じコミュニティにいても、自分に関係ない投稿は通知が来なくなりますし、受け取りたい情報が漏れることをなくすこともできます。

③投稿の表示期限設定
前回の投稿でも書いている「チャットツールとの時間軸の違い」を体現する機能でもあるのですが、投稿するときに、“いつまでに解決したい投稿なのか”、残り時間を設定して投稿します。
投稿の一覧画面は、残り時間が少ない順に表示されるので、緊急性の高い投稿は残り時間を短く設定しておくと、みんなの目に触れやすくなります。
ですが、表示期限を過ぎると初期画面からいなくなる(非表示になる)ので、むやみに短くするとすぐに画面から消えてしまいます。(過去投稿の表示も可能ですが。。)
このあたりの塩梅を考えながら投稿することで、いわゆる「ゆる募」は期限を長めに、「急募」は期限を短く設定してすぐにみんなに見てもらう、などの使い分けもできます。


と、代表的な機能をご紹介しましたが、機能自体を宣伝したかったというよりも、お伝えしたかったことは、「基本的な考え方」です。これからも、便利に使っていただくための機能を追加していくことになると思いますが、基本的に大事にするのは、「信頼できる仲間と繋がっておくこと」です。

この考え方をベースにしながら、多くの人の働き方を次の時代にシフトさせられるようなツールにできればと思っています。


小林慶志郎

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今年の春、緊急事態宣言が出た頃、外出自粛が謳われ、会社にも行けず、飲みにも行けず、ひとりひとりが孤立していくような気がして、この先コミュニティって重要になるよね、という本を書きました。(Kindleで発売中です)

「コミュニティと生きる時代 〜withウイルス時代の仕事と組織のカタチ」--小林慶志郎

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主にIT関連のプロジェクトで"プロジェクトをうまく進めるための仕事"(PMO)を長く経験。 その中で「仕事が苦しいと感じる人に前向きに仕事に向かえる環境を作りたい」と思うようになり コンサル業の傍ら新サービスやすまほアプリを開発中。 サービスに込める想いや気づきを発信します!